人間にとって「環境」がとても大切な理由。
こんにちは、Leoです。
20歳のぼくが、日頃感じたこと・気付いたことをシェアするブログです。
人間にとっての「環境」というのは、人生を左右するパワーを持っています。
というわけで、今回は人間にとって「環境」がすごく大切な理由について述べていきます。
人間は、〇〇に必ず染まる
結論、人間は100%「環境」に染まります。
なぜなら、人間は「環境の子」であるといわれ、周りの人・モノ・場所によって左右されるからです。
具体例
これから、いくつかの例をあげていきます。
✔︎** 恋人と同じ趣味を持つようになった**
自分の恋人が、カフェ巡りが好きだったとします。
すると、普段であればカフェ巡りをしないあなたでも、恋人と同じようにカフェを調べたりするようになります。
これは、恋人の環境に対してあなたが「環境」に染まっている例の一つです。
✔︎** 思ってもいなかったが、他人の悪口に同調した**
これは、普段の生活の中で
ぼくの経験からしても割合的に多いと感じます。
AさんとBさんとCさんが、Eさんの悪口をいって批判していたとします。
すると、Dさんのあなたは、A.B.Cさんの3人がEさんの悪口を言っていると「Eさんって、たしかにそーゆー部分あるよね」と感じて、多数の意見に自分も同調しようとします。
これが、「環境」に染まっている例で、自分が思っていなくても多数の意見があれば、不思議に同調するようになります。
✔︎** 親や先生、周りが大学に行くから自分も行った**
これも、実際よく見ますね。
親や先生が、「〇〇大学に行ったほうが絶対にいい」と言ってきたから、
〇〇大学に行くことにした。
友達や周りがみんな大学に行っているから、
自分も大学に行った方がいいと思った。
これらの例も、周りの「環境」に染まっている証拠ですよね。
「とりあえず、大学行っておこうかな…」
「あそこの大学なら、受かりやすいし楽しそうだから行こうかな…」
このように、実際、自分が思っていなくても、周りがイイといったほうに流されれば「環境」に左右されています。
結論
つまり、人間は100%「環境」に染まるので
大切にした方がいいということです。
事実、私たちは「環境」があったからこそ、小さい頃から自然と、日本語や英語が話せるようになっています。そしてこれらは、「勉強」ではなく「環境」によるものなんです。
「環境」によっては、努力の結果が実りにくくなったり、実りやすくなったりしますよね。
したがって、「環境」というのは大切だということです。
周りの環境を変えるためには
結論をいうと、、、
「人脈」が重要になってきます。
これからは、人脈について説明していきます。
バンドワゴン効果とは
あなたは、「バンドワゴン効果」を聞いたことはありますか?
まずはこれから、「バンドワゴン効果」について説明していきます。
下記のとおりです。
バンドワゴン効果(バンドワゴンこうか、英: bandwagon effect)とは、
ある選択肢を多数が選択している現象が、その選択肢を選択する者を更に増大させる効果。
「バンドワゴン」とは行列先頭に居る楽隊車であり「バンドワゴンに乗る」とは時流に乗る・多勢に与する・勝ち馬に乗るという意味である。
経済学・政治学・社会学などで遣われる。対義表現は「アンダードッグ効果」[3]。
Wikipediaより引用
つまり、選挙で例えると、、、
A.B.Cさんの3人が「〇〇さんの政治方針がいい!」と言ったとします。
すると、あなたがもし政治についての理解が低かったとすると、3人が〇〇さんの政治方針がいいという意見を聞けば、「みんなが言うなら、〇〇さんに投票しようかな…」というようになる傾向が高まります。
これを、「バンドワゴン効果」というのです。
ぶっちゃけ、実際の政治の本質を理解している人は、
全体をみても低いパーセンテージしかいません。
したがって、人間は自然と周りに流されやすくなってしまうのです。
✔︎** これから、あなたがすべき事**
「バンドワゴン効果」を理解していただければ分かるのですが、、、
**
人間は周りの意見や環境に流されやすいのです。**
したがって、あなたは周りに流されないようにすることが大切であり、
しっかりとした人間を選ぶ選別力が重要になってくるのです。
あなたのチャレンジを阻止しようとする人間が現れる
もしあなたが何かのチャレンジをしようとするとします。
1人目は、「そんなの辞めとけ」と言ってきたり「絶対、成功しない」などと批判してくる人間。
2人目は、「いいじゃん!」「協力するよ!」などと後押しをしてくれる人間。
もちろん、あなたがチャレンジしようとしていることに後押ししてくれる2人目のほうが、環境としてはいいですよね。
そして、周りに意識の高い人間を集めておけば、さらにモチベーションもアップするでしょう。
つまり、周りに意識の高い人間を集めることは、
非常に重要であり、とても大切な環境づくりになるのです。
しかし、意識高い人間には、【3パターン】の人間がいるとされています。
では一体、【3パターン】の人間のうち、どの意識高い人間を選べば、よりよい環境になるのか。
これから説明していきます。
意識高い系の人間には、【3パターン】存在する
下記のとおりです。
① キラキラ系
例えば、普段からパーティーなどに参加したり、すごいタワーマンションに住んでいるようなきらびやかな生活をしている人間をキラキラ系とします。
SNSもバンバンと私生活を発信したりして、キラキラしている雰囲気があります。
②ナヨナヨ系
これは、自己啓発やモチベーションセミナーに参加するような人間をナヨナヨ系とします。
セミナー等に、たくさん出席して気持ちは楽なるが、一生何もできずに終わっちゃうパターンの人間です。
③ コツコツ系
例えば、毎日かかさず発展的な勉強している人や、仕事終わりにカフェで夜遅くまで作業していたりする人間をコツコツ系とします。
小さいことでも、継続してやれる人間ですね。
✔︎ 3パターンの人間をまとめると、、、
キラキラ系 ▷▷▷ 外見・外観
ナヨナヨ系 ▷▷▷ 気持ち・マインド
コツコツ系 ▷▷▷ 行動
上記のとおりです。
あなたが人脈をつくる上で必要な人間のタイプ
結論は、コツコツ系といわれています。
したがって、これからはコツコツ系の人間を周りにおいていくと、
「環境」は良くなるかもしれません。
気をつけた方がいい人間のタイプ
最後に、周りの環境をつくっていく上で、気をつけた方がいい人間のタイプもいます。
下記のとおりです。
・ 自分の話ばかりする
・ 収入を強調してくる
・ 連絡のレスポンスが遅い人
・ 「知り合い」を強調してくる
・ 時間にルーズ
・ 人の話を聞かない etc…
これらの人間は、気をつけた方がよさそうです。
最後に
つまり、人間は「環境」に左右される生き物です。
したがって、周りの環境をどういう風に作っていくかが重要になります。
さらに、どういったタイプの人間を選ぶとよいかも述べてきました。
キラキラ系 ▷▷▷ 外見・外観
ナヨナヨ系 ▷▷▷ 気持ち・マインド
コツコツ系 ▷▷▷ 行動
環境を作っていくのは、あなた次第なんです。
ぜひ、実行していただき「環境」を大切にしていただきたいと思います。
今回は、以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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それでは。
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