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怒涛のインターンラッシュ

2021年の8月。
北海道教育大学の生徒さんがインターン実習に森町へきました。

森町では北海道教育大学函館校と雇用創出のための連携協定を締結しています。(↓詳しくは下記よりご参照ください↓)

2020年は5名の学生が森町を選んでくれました。

ー 森町でどんなことするの? ー

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森町に滞在する中で、農林水産業、歴史、観光、食などについて学びます。
「ん、やまけんは何してるん?」
って思った人いるでしょ。
やまけんは動画撮影班やってました。みんなの活動している様子をカメラでおさめていました。
その他にはノベルティグッズ開発の指導を担当しました。

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ノベルティグッズ開発では、「森町へきた人へプレゼントするモノ」
をテーマに学生たちに考えてもらいました。
自分がもらって嬉しい?もらったら使う?とかそういう視点から色々アイデアを出してもらい、試作を重ねました。

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特産物コースターに、駒ヶ岳小箱に、スマホスタンド。
今までインターンをやってきましたが、ここまでクオリティ高かったのは正直初めてで僕自信ビビりました。笑
どれもすぐに採用してもいいレベルでした。今年は特産品コースターを採用して実際に制作しようと思います。

ー 今回感じたこと ー

学生受け入れ事業も今年はかなり多かったように感じます。
コロナウィルスの影響もあり、地方に関心が向けられてるような、そんな流れがきているのでは?と思ったり。

僕自身、学生と年齢がほぼ変わらないので、教えられる立場なのだろうか。
いつも不安というか、本当に説得力あるのか、といつも悩まされます。
ただ、間違いなく言えるのは今この瞬間に、
森町という地域に住んで生業をもって活動している。

そのため、同じ世代、同じ視点から見る地域の暮らしというのは伝えられているのかなと信じたいですね。でももっとがんばります。
最後にこの実習の様子を動画にしていますので、見ていただけたら幸いです。


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