ウィキペディアの三幕構成の作例がマジで『アナと雪の女王』
次回の長編作品の構成を考えながら、ウィキペディアの三幕構成のページをぼんやりと眺めていた。
三幕構成(さんまくこうせい、Three-act structure)は、脚本の構成である。三幕構成では、ストーリーは3つの幕 (部分) に分かれる。それぞれの幕は設定 (Set-up)、対立 (Confrontation)[3]、解決 (Resolution) の役割を持つ[4]。3つの幕の比は1:2:1である[5]。(wiki調べ)
三幕構成のページをじっくりと読んだけど、至れり尽くせりの内容で驚いた。また、ディズニー作品の『アナと雪の女王』('13) を例にした解説もあるので、とても丁寧でわかりやすかった。
wikiのフレームワーク通りに小説を書く挑戦をしてみようかな…。でもフレームワークだけで書くとプログラムを組んでるような感覚がする。
下手な脚本ノウハウ本を買うよりも、wikiをじっくり読み込んでいると創作意欲が湧いてくる。
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