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あ〜夏休み!☀

夏休みに入った。
小6娘は宿題に取りかかっている。

まだ夏休みは始まったばかりなのに、、、

わたしは8月31日にためた宿題に取りかかり
終わらなくて、9月1日にとぼとぼと
学校へ行っていた。

夏休みだけじゃない
普段の宿題をすることもなかった。

「宿題やりなさい!」と
言われれば言われるほど
やる気は下がった。

「片付けなさい!」とか
「早く〇〇しなさい!」なんかもそうだ。

親になってわかったことがある。

子どもって遅いし、マイペース。

(だからわたし急かされていたのか、、、)

だから急かすんだけど
急かしたところで
早くはならない。

急かすと相手は焦る。
焦ると余計に時間がかかったりする。

(相手はプチパニックになっている
自分も急かされるとそうなる)

急いで欲しい時間に
何か言っても
時すでに遅し。

前もって
「今日は〇時に出たいから
それまでに用意しておいて」と言ったり

持ち物を確認したりする必要がある。

娘が小さかった頃、
公園で「帰るよ〜」と声をかけると
娘がパニックになって
泣き叫んでいた。

「まだ遊びたい〜
バイバイしたくない〜😭」

わたしは泣き叫ぶ娘を
抱えて家に帰っていた。

これにも対処法があった。

子どもに「今日は〇時まで遊ぼうね」とか
「あと〇分だよ」と声をかける必要がある。

子どもの脳はくり返すことで学ぶ。
遊ぶのは〇時までなんだ、とか。
帰ったらママはご飯の用意があるんだ、とか。

こういう対応が発達ママには難しかったりする。

段取りを考えることが苦手だったり
公園でのママ友との関係に緊張していたり
家事や育児に疲れ果てて公園タイムには思考停止していたりする。

時間で区切ることが
自分もできてなくて
「子どもに伝える」という選択肢がなかったりする。

じゃあなんで今はあの時こうしたらよかったということが
わかっているのかというと
発達障害の特性と対処法を学んだからだと思う。

あと、定型発達の人を参考にした。

人間観察はやりすぎると疲れるが
役に立つ時もある。

発達ママの心が軽くなるように
できる工夫はたくさんある。

子どもとの時間が多い夏休みは
①ママが休む時間を確保する。

お気に入りのカフェを見つけておこう✨


②預けたり、
一緒に時間を過ごせそうな人がいるなら
その人と予定を組もう。

(子どもが小さかったら、
できるだけ保育園や学童へ行ってもらおう)

育児のハードルを下げておくといい。

子ども目線で言うと
一緒に遊ぶなんてことは
余力でやれば十分なのだ。

まずはママが
自分を大切にする姿を見せてみましょ😌

NEO心理学 ACカウンセラー
山下 あいこでした。


今日は満月🌕✨✨
リーダーまきちゃんのホロスコープをどうぞ↓↓↓

団子うまうま🍡

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