見出し画像

多動脳のメリット🧠

いいアイディアが浮かぶと
あ〜多動脳でよかった。
そう思うことはないだろうか?

ぐるぐる思考の先の
貴重なダイヤモンド💎

お母さんとのことを書いてきたが
いいことを思いついた💡

私はお母さんから
境界線に侵入されることが苦手だと気付いた。

心の領域。
人は心の領域を守ることで
安全性を確保できる。

人間関係をうまくいかせたい場合、
自分の問題と相手の問題を分けることは
とても大切なことだ。

お母さんの突発的な行動は
「お母さんの荷物重いから
一緒に持って」と
言われているような気になる。

それは重いかもしれないけど
お母さんの荷物(問題)だ。

私と仲良くしたいようだが
同時に嫌われるようなこともしてくる。

行動や言動に一貫性がない。

これに気付いた時、
私はお母さん自身が苦手なのではなくて
お母さんの言動がとても苦手で
それを受け入れることはできないと思った。

私の心の安全が確保されなくなるから。

お母さんも困っているのだろう。
「自分の気分の浮き沈みに困惑してる」

困ったことをする人は
困ってる人。

お母さんがおかしな行動をすると
人に話すようにしている。

人の反応を見て
おかしいと確認するためでもある。

私は子供の頃から
急に怒り出すお母さんを
見ていたので
「おかしい」
この感覚は麻痺していて
自分さえ我慢すれば‥と思いがち。

「普通はせーへん」と言われて
それは困るな💧という相手の表情を見て
やっぱりそうよなと確認して安心する。

「でも、あいちゃんも拾わんでいいとこ
拾ってる。(母の言動)」

ほうほうほう。

たしかに、それも一理ある。

人に話して
自分では気付かなかった面に気付く。

新しい発見は次への指針になる。

私には言葉を言葉のまま受け取るところがあったり
人の言葉をスルーできなかったりする。

でも特に意味ないの言を
いう人もいるらしい。

言葉の意味を確認すると
「そんなつもり(傷付けるつもり)じゃなかった」
と言う。

母はたぶん知らないだけだ。

なぜ自分の言動で
娘の心が離れるのかを。

私の気が向いたら、
境界線の話をしてみても
いいかもしれない。

(お母さんが知りたいと思うかどうかも大切やな
興味ない人に話しても入らんしね)

親と向き合う時の心構えは
①わかってくれるだろうと期待しない
②1回で全てを話そうとしない
③ゆっくり話す(混乱すると感情的になる)

自分の心理的安全性を
確保する。

そして
自分も持っている発達特性に
できるだけ配慮する。

途中でおかしくなったら
その場を離れる。

お母さんは自分でも言うてたけど
「藍子が優しいから甘えてしまう」らしい。

言い返さないのをいいことに
お母さんの感情のゴミ箱にされるのは
もうまっぴら。(言い方古い笑)

そんな事をされて会いたくなくなったり
避けたくなっても仕方がないのだ。

親がどんな状況でも
あなたは好きに自由に選んでいい。

あなたがやりたいようにやっていい。

あなたが選んだモノが正解になるよ✨


NEO心理学 山下 藍子でした💫


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?