他人を通して自己観察
お恥ずかしながら、わたしも陰口を
言っていたことがあるのですが
わたしの場合は自己防衛をしたかったのだと
思います。↓
こういうことに気が付いた時の
自己理解って大切です。
自己理解をスルーすると
自分を責めがちですから。
「陰口を言ってしまうわたしは
ダメだな〜」と。
攻撃的な態度をとってしまうこともある。
人はみんなバランスを取って生きています。
心理的負担が重なると陰口を言っちゃうこともあります。
それだけ辛いことがあったのかもしれないと
自分のことを理解してみよう。
自分のことを守りたかっただけ。
ただそれだけなのですよ。
でもこの陰口は自分の辛い状況が変わらない方法。
陰口って口に出すとスッキリするどころか
その感情が大きくなるんですよね〜
(一瞬スッキリしたようになった気になるけど)
そこで。こちらです‥↓
最初からうまく伝わらないかもしれないけど
回数を重ねると
通じることもあります。
(もちろん相手によるとか
関係性によるとかはありますが‥)
伝わればスッキリします。
伝わらなくても「本人に言えた」
(陰口の発生を防ぐことができた)
ということに意識してましょう。
自分陰口はどうにでもできますが
人の陰口は何もできません。
陰口を聞き続けると
「この人は聞いてくれる人」認定されて
相手は話し続けます。
自分は疲れてしんどくなるし
相手にとってもよくありません。
居心地の悪さを感じたら
距離を置いてみましょう😊
ACカウンセラーの山下 あいこでした。
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