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「本当は仲良くしたい」気持ち

せっかく
親に優しくできなくてもいい
もうこれでいい
と思えたのに

今度は
「本当は仲良くしたい」
が出てくる。

困ったもんだ。笑

自分でも複雑ぅ〜と
思ったけど
どうやら
そういうもんらしい。

理由はこうだ。

「親だから」

子どもから親への愛情って
ほんと底なしだね〜。

こういう自分の気持ちを
見つけるたびに
自分の子どもに感謝する。

普段の言動はどうであれ
居てくれるだけでありがたい存在。

子から親への愛情の深さを思ったら
親から子への愛情なんて
たいしたことないと思う。

あなたが私を思うより
私の方があなたを好き。(たぶん)

でもそれよりも
誰よりも自分が好き、になりました。

だからお母さんが
どんなにさみしそうでも
苦しそうでも
不幸そうでも

何もしないことにしました。 

怒ったり
かまってほしいと言ってみたり
急に物わかりのいい親を演じてみたり
あの手この手で

アピールしてくるけど

私はもう大人になったので
怒られるのが怖いからいうことを聞くとか
助けが必要そうだから助けようとするとか
優しいお母さんを求めるとか

やめておくよ。

自分の心を大切にしてみる。

一回思い切りケンカしてもいいかな〜と
思ったけど
ケガしたら痛そうだしな〜

まぁその時が来たら
やってみてもいいかも。

「本当は仲良くしたい」
が出てきて
自分のこの気持ちを優先するために
ご飯のセッティングをしようとしてた。

会話は難しいから
パートナーや娘に任せて
私はご飯を作るだけにしよう‥
と、思ってたけど

「え?ご飯作るって
お母さんが子どもにやることじゃない?
それ、やりたいの?」と言われて

オーノー。
これは妥協案だ、となった。

親子の逆転はもうこりごりなのに。
また同じことをするところだった。

たしかに違和感もあったんだよな〜。

無理です、
できません
ごめんなさい。

そう思うとホッとした。

お母さんはおばあちゃんを
私に重ねてて
おばあちゃん(母親)を
求めてることはわかってる。

お母さんも大変だっただろうし
辛くてさみしかったのだろう。

その時の話をひたすらに
聞いてほしい様子。

お母さんが何を選んでもいいけど

私が嫌な思いしてるのに
それを我慢して
お母さんお気持ちを優先するのはもう嫌なのだ〜。

と、いうわけで
葛藤でした。

おわり。


ホロスコープや体調、
心のことを仲間とシェア💫

こういう居場所があって
前に進めます👣

NEO心理学 山下 藍子でした。

あじさい✨

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