しっくりきた「課題の分離」
おはようございます☀️
インプット期間を終えました〜
学校の時間割みたいに
1時間目インプット
2時間目アウトプット
ってできればいいんだろうけど
インプット期間はそれに集中したいみたい。
それはそれでいいかと過ごしておりました〜🌸
私たちは他者との境界線が曖昧だったりする。
境界線が曖昧だと他人事が
自分事になりやすくなる。
これって結構苦しい。
自分には自分の課題があるのに
人の課題まで背負おうとするのだ。
発達界隈でもよく耳にすることで
私も他者との間に境界線を引くことが
難しかった。
境界線を引いて守ることは
自分のためにも
周りの人のためにもなる
ということが心底
納得いってなかったのかもしれない。
「自分と人との間に薄い膜を
イメージすると線引きしやすい」と
聞いてやってみるのだが
気を抜くと曖昧になっていた。
今ふり返ると、自分の中の孤独感が
邪魔していたと思うのだ。
寂しいのになんで人との間に線引かなあかんねん
と無意識に思っていた可能性がある。
そんなこんなで
今回、自己啓発の定番
「嫌われる勇気」を読んで
境界線を引くということが
腹落ちしたのでシェアします♡
この「嫌われる勇気」ってトラウマは存在しませんというトラウマ否定から始まる。
私たちは過去のトラウマに
引っぱられ苦しんだりして
生きているが、
それはないと‥
そこからはじまる物語は
どう進んでいくのか?
読み始めから好奇心をそそられてワクワク♡
境界線を引くということを
「嫌われる勇気」では
課題の分離
という言葉で表現されていた。
胸に刻もうと思った。
原因論と目的論も興味深かった。
原因論だけだと苦しくならない?
目的論という考え方もあるよ。
子どもの注目行動についても出てくる。
孤立したくないとか
見てほしいとか
特別でいたいとか…
いつ何を拾うのかって
人それぞれだけど
私はここから過去の自分の行いを
深く理解することができた。
これだから知識をつけることが好きなのだと思う。
知識が無いままに
自分を深く理解することなんて難しい。
ありのままの自分を受け入れましょう。
なんて納得いかんとできない〜
まずはここから始めましょう〜😌
気付きの多いいい本でしたよ📘
ACカウンセラーの
山下 あいこでした。
頭が悪いという自覚がある人は
そんなにバカじゃないってこと↑
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