【廃校活用×NFT】ロクレンジャーNFTとは?【2月1日、ANA GW NFT MarketPlaceにて販売開始!マクアケでのプロジェクトも同時スタート!】
皆さんこんにちは、やまがBASEです。
突然ですが、明日2月1日(木)より、やまがBASEの山鹿市をモチーフとしたオリジナルキャラクター、『ロクレンジャー』のNFTコレクションを、ANAグループのNFTマーケットプレイス『ANA GranWhale NFT MarketPlace』にて販売開始致します。同日にアタラシイものや体験の応援購⼊サービス『Makuake』でのプロジェクトもスタートします。
『ロクレンジャー』とは何か?
やまがBASEが活動する山鹿市ですが、2005年の1月に旧山鹿市と鹿本郡の鹿央町、鹿本町、鹿北町、菊鹿町という1市4町が合併し、現在形となりました。
今でも地域の名称として使われているこの5つの地名には共通して「鹿」という字が使われていますよね。
山鹿市が合併する際に、新たな市名の募集があったのですが、そこでは5匹の鹿が加わると書いて『五鹿加(いかが)』市や、鹿が5匹で『鹿五(シカ
ゴ!)』市という名前で応募した人もいらっしゃいました。
そして、この「鹿」という字ですが、「ロク」とも読みます。金閣寺の正式名称も鹿苑寺(ろくおんじ)ですよね。
「5つの地域が力を合わせて新しいことに挑戦する」というイメージと5匹なのに「ゴレンジャーならぬ・・・」というダジャレで地味に盛り上がり誕生したのが『ロクレンジャー』なのです。
5匹それぞれ、変身前、変身後も各地域をモチーフにして作成しています。
ロクレンジャーには、ふかーい、それはふかーい話があるのですが、長くなるのでそれはまたいつか機会を見つけてお話しできればと思います。
YAMAGA BASEラウンジの鍵になる?ロクレンジャーNFT
そして、そのロクレンジャーをモチーフにしたNFT100種類100個を、ANAグループが昨年5月にスタートしたNFTマーケットプレイス『ANA GranWhale NFT MarketPlace』にて2024年2月1日より販売開始致します。
ロクレンジャーの変身前後の10の姿と山鹿市の名所10カ所を組み合わせたこの100個限定NFTですが、、、ナント、、、
「YAMAGA BASE」のラウンジの「鍵(※注)」としても使えるのです!
さらに、ご購入頂いた代金は廃校の改修費に充当させて頂く予定です。NFTを発行し、その販売代金を通じてサービス提供に必要となる資金の一部を調達すると同時に、サービスに直接還元するというモデルとなっています。
ANA GranWhaleNFT MarketPlace利用のワケ
今回、NFTの販売をANA GranWhale NFT MarketPlaceを利用する理由は大きく2つあります。
一つは航空事業を担うANAグループが創出したマーケットプレイスということで「地方創生」や「移動需要喚起」という狙いが、我々やまがBASEがNFTを発行する理由と合致したということにあります。
地方の田舎にある「YAMAGA BASE」ですが、NFTを通じてつながった、いわゆる関係人口と表現されるような方々が、これをきっかけに山鹿市に興味を持って頂いたり、「訪問してみようかな?」と思って頂ければ嬉しく思います。
そしてもう一つはその手軽さです。ANA GranWhale NFT MarketPlaceでの購入はクレジットカード決済に対応しているため、購入の際に暗号資産(仮想通貨)を手元に準備する必要がありません。WEB3.0ってよく分からないと思っていた方でもECサイトでショッピングする感覚でご購入頂けます。
Makuakeでのプロジェクトも同時スタート
NFTの発行とあわせて、応援購⼊サービス「Makuake」でのプロジェクトも2月1日にスタート予定です。
リターンにはYAMAGA BASEの宿泊権やコワーキングスペース利用権の他、ロクレンジャーを胸元にあしらったTシャツも。
他にも様々なリターンをご用意していますので、興味を持って頂けた方は是非プロジェクトサイトを覗いてみてください!
これからも様々な取組を発信して参りますので、引き続きやまがBASEを宜しくお願いします!
追伸:
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