チェーン店の喫茶店でもずっと行けば 堂々と趣味「喫茶店巡り」と言えるはず


ぼくはドトールが気に入っていて、ドトールに行くのが趣味になっている部分があります。

なので趣味は喫茶店巡りと答えたいのですが、「趣味は何ですか?」と聞かれた場合満を持して「喫茶店巡り」と答えると、「おすすめの喫茶店教えて下さい」と言う流れに毎回なります。

そしてその回答として、「ドトールばっか行くんで他の店あんまし行かないんですよねw」と答えるとそれ以上に話が拡がらないという経験を何回も繰り返してきました。

喫茶店巡りが趣味と公言して、「結局行くのはドトールかよw」嘲笑られる感覚 何処かで皆の共通認識として喫茶店巡りを謳っといてチェーン店いくのは浅いと思っているのはとても悲しいです。

よくインターネットでは漫画が読むのが趣味と公言して、読んでいるのが「ONE PIECE」と言う人を見下す構図を見かけます。
これが喫茶店巡りになると、「 ONE PIECE」の部分が「ドトール」に変わるのでしょう。

「ONE PIECE」も20年近く連載が続いてるのだからずっと読んでるだけでも相当凄いことだと思うのですが、あまり認められない印象があります。

なので、ドトールであろうが、ずっと行き続ければ堂々と「喫茶店巡り」と言えるように認めて貰えるように、毎日一回ツイートをしてドトールにも毎日行けば色々な知見を得られるということを発信していきたいと思っています。

ただ、ツイートでは140文字と少なく補足出来ない部分をnoteに書いていきます。

まず、このツイートの場合なのですが、
僕がドトールに行き始めたのが大学生の頃はワンコインでケーキセットが頼めた時期があったのです。

ただ、このケーキセットも段階的に値上げされており、500円→550円→600円という風に値上げが重ねられています。
更に5~6年前までだと、セットの中だと、どのケーキやドリンク組み合わせであってもワンコインで頼めたのです。
ただ徐々にケーキによって値段が変化したりずっと守られてきたどのドリンクでもセットだと均一というのも最近では、牛乳の原価価格の上昇もあり、選べるドリンクの中でも値段が変化するようになってきています。

実は安部首相が目指していた物価率の2%上昇という目標はドトール内のケーキセットでは達成されているのです。

次にこのツイートなのですが、
半年ほど同じサンドイッチを食べていたときは
実は精神的に追い詰められていた時期なのです。どのくらい追い詰められていたかというと食事を選ぶこと自体がめんどくさく、違うものを食べたいという気持ちが皆無でした。その結果ドトールに置かれている工場で作られた冷めたサンドイッチを半年以上食べていました

同じものを半年食べると味がしなくなり、どのサンドイッチを食べていてもゴムを食べてるように感じるのですが、

その時は、ドトールでセルフ10秒チャージをして仕事に備えるという常軌を逸した思考をしており、 同じ食事を続けると思考力も弱まるのでその時は異常性に気づきませんでした 。今思うとただただ恐怖でしかありません。そのことに気づくのは、ベローチェで同じ出来合いの[からしマヨネーズ入りのサンドイッチ]を食べた時に、辛さによりサンドイッチにも多少のアクセントがついた結果「サンドイッチは味がするんだ」と感動しその呪縛から解放された記憶があります。


その呪縛からも解放され、久しぶりにドトールのサンドイッチを食べたのですが、その時も味がしなかったので、「遺伝子に刻まれる」というのはこういう感覚なのかと感動したのです。

同じ食品をずっと頼むのは悪い面があるのではなく、人には言えない特技として、【ノールック サンドイッチ チョイス】というものが身に付きました。

どんなものかというと、僕の行くドトールのサンドイッチの配置は基本的に右から【コロッケサンド ミックスサンド ツナサンド タマゴサンド】と配置されているので、サンドイッチを見なくても選べるというものであり、時間に終われた社会人が一つの動作を減らす為に編み出された技なのです。

ただこの【ノールック サンドイッチ チョイス】にも欠点があり、

一つは僕の場合どのサンドイッチを選んでも味がしないという点

二つ目は、新発売された暖めて食べるサンドイッチという物に、サンドイッチのスペースが奪われ、配置場所の変更でもう使えなくなった

ということがありこの特技を自慢する機会はありませんでした


とこのような感じでツイートの補足を出来ればいいなぁと思います


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