【武運長久】山田武久blog
部活動の地域移行が2023年度から始まります。 様々な背景からこの動きが出て来ました。 大きく分けて、2つの要素があります。 ❶教員の働き方改革 教員の負担を減らすために外部指導者に委託 ❷少子化による競技人口の減少 地域から一つのチームを結成するため1つの学校では組めないチームを複数の学校の生徒で大会に出場できる 課題としては、 ❶これまで無料で行われて来た部活動に家庭の金銭的負担がかかる(これはそもそもこれまで教員に社会が甘えてきた結果) ❷指導者を確保する、質を担保
先日行われた、ドリームリレープロジェクトを中日新聞さんが取材に来てくれました。 そして、今回の素晴らしい事は、高校生徒会のメンバーの働きでした。 さすがデジタルネイティブだけあって、あっと言う間にこんなカラーの看板を作って、頂いたユニフォームやシューズを綺麗に並べて行きました。 彼らは間違いなく将来活躍する人材だと確信しました。 当日までには一度話をした程度です。その時は、ん?やる気あるのか?と正直思っていたのが、杞憂に終わりました。 そして彼らの凄いのは、どんどん
やはり、世界を変えるのは若者です。 せっかく、1999人と2000人の間を楽しもうとしていたら、気がついたら超えていました。 どうでもいい話ですが、車のメーター、10,000キロなどのタイミングを逃して、10,006キロとかになってしまった感じです。 このまま20,000人フォロワーを目指します‼️ 今日はこれだけの報告です… 明日は東区サッカー教室と、ドリームリレー。 地域貢献活動と、国際協力活動です。 これらの活動が生徒の心に火をつけて、次なる活動に繋がってい
海外サッカークラブには、2つの目的が存在するようです。 1つは勝ちが目的であり、ヨーロッパチャンピオンズリーグや、ヨーロッパリーグに出場が求められるチーム。資金力に優れ、高価な選手を多く保有して、ローテーション(試合数過多のため、メンバーの入れ替え制)も行えます。 例えば具体的には、スペインのレアル・マドリードやFCバロセロナ。ドイツならバイエルンミュンヘンや、ドルトムント。イングランドなら、リバプール、マンチェスターシティ、トッテナムなどが挙げられます。 一方、チーム
沖縄SV 先日、報道ステーションにて紹介されていました。 元日本代表高原選手が手掛けるチーム、沖縄SVは、念願のJFL参入を果たしました。 奇しくも、FC刈谷を破って昇格を決めました。 そんな沖縄SVは、高原選手がドイツ🇩🇪に行った時のチーム、ハンブルガーSVから名前を付けたそうです。 その沖縄SVは、スポンサー収入だけではチーム経営が安定しないため、自立した組織にするために、沖縄でコーヒー豆栽培を始めました。 観光収入だけでなく、更に地域としての売りを目指して取り組
一般社団法人TOIN RUGBY CLUB オフィシャルサイト。 神奈川県桐蔭学園ラグビー部が新たな挑戦を始めました。 今後この流れは私学を中心に加速をしていくと思われます。 名古屋高校サッカー部として、社会から求められる役割を果たすべく努力を重ねて行く必要があります。 今日は、SV名古屋、チーム作りのコンセプトを紹介したいと思います。 「個」に特化した育成型のチームを目指して参ります。 「個」に特化すると言うと、思い浮かぶのが、「ドリブル」ですが、そう言う意味で
名古屋高校サッカー部への応援ありがとうございます。 昨年は皆様の期待に応えられず、選手権愛知県ベスト8、県リーグ2位で臨んだ東海プリンスプレーオフは、PK負けで昇格ならずでした。 今年こそはと、チーム幹部のキャプテン副キャプテンたちが、愛知県四冠を目指すと誓ってくれました。 大人は彼等の成長を促す役割です。彼等とともに高みを目指して行きたいです。 さて、いよいよ2023年を迎えました。 今年の4月から名古屋高校サッカー部の下部組織、SV名古屋が立ち上がります。 こ