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介護支援専門員(個人)様の山田式製品・kintone導入事例

山田方式ケアプラン構造製品・kintoneを導入していただいた介護支援専門員(個人)様の導入経緯をご紹介します。 

※本製品は、国産クラウドシステム「kintone(キントーン)」をベースに開発されています。「kintone」はサイボウズ株式会社の製品及び登録商標です。


介護支援専門員Aさん


A県A市、居宅介護支援事業所に勤務する介護支援専門員Aさん

悩み事

①アナログ環境の職場
②新型コロナウイルス感染症の対策としてテレワークしたいが、アナログ事業所のためテレワークできない

利用用途

①利用者情報のクラウド管理、転記不要のサービス依頼書を活用
②訪問・外出先からパソコンやスマホで利用者情報の閲覧、操作

【課題】新型コロナウイルス感染症対策でテレワークしたい

「実は2019年山田方式ケアプラン構造が販売された時に、14日間のお試ししたことがあります。その時は、お試しだけでした。2020年に新型コロナウイルス感染症が拡大して緊急事態宣言があり、テレワークもしたいと思いました。しかし、うちの事業所はアナログのためテレワークはできませんでした。」(Aさん)

介護業界はテレワークを解らないだけ

「新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言もあり、会社にテレワークの相談をしましたが、うちらの仕事はテレワークできないからダメと言われました。しかし、私も新型コロナウイルスに感染したくないので、粘り強く会社に言ったところ、テレワークのやり方が解らない。テレワークできる環境、設備がないということでした。」とAさんは当時を振り返る。 

【導入】自分だけでもリモートワークできるようになりたい

「私には決裁権がありません。会社がテレワークのやり方が解らないのであれば、私だけでもテレワーク・リモートワークをできるようにしたいと思いました。そこで、お試ししたことがある山田方式ケアプラン構造製品を個人として使用することにしました。
私個人として山田方式ケアプラン構造製品を導入しましたが、kintoneは国産でセキュリティが強く、TVコマーシャルされているため、会社から使用を認められました。」と導入経緯をAさんは語る。 

【効果】テレワークできるようになりました

訪問先でも閲覧や操作可

「ケアマネジャーの仕事で一番時間かかる仕事がアセスメントです。アセスメント情報収集を訪問先で、スマホでもできます。デイやヘルパーなどへのサービス依頼書を転記せずに、ボタン1つ押すだけでサービス依頼書にできます。サービス依頼書への転記がないことが、これだけ楽になるのかと実感しました。
会社が導入しないなら、自分で導入するもありだと思います。山田方式ケアプラン構造は、1人分で個人契約もできるのでよいです。」(Aさん)

※電子保存オプション機能については5ユーザーからとなります。

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