花見時ひとそれぞれの思いあり

92歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

春、桜の花が楽しめる季節です。その花を見て句を詠む人、物語を書く人、家族で楽しむ人、友人と愛でる人、桜の下では様々な人たちの思いがあります。
一つの季節を象徴する花も捉え方や楽しみ方は人それぞれです。
そんな気持ちを詠んだ句です。
私にとって桜は、また次の年も家族で見たいと思う来年に思いを繋げる花のような気がします。