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車窓より山裾までも田水張る

94歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

先日目の検診のために郊外の病院に出かけた時に母が詠んだ俳句です。
連なる山々の向こうまで水田に水が張られて田植えの準備をしていました。
水を張った田んぼは太陽の光でキラキラ輝いて鏡の面のように見えていたのを母は「懐かしい風景じゃわい」と言っていました。
この風景が見られて良かったです。

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