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日燦燦大物干して汗ばみぬ

93歳のイラストと俳句のコラボ作品です。

母はお天気がいい日に洗濯をするのが楽しみです。
この句は眩しいくらいに日差しが射しこむ日に、大きな毛布を洗濯してやり遂げた感覚を味わっている自分の姿を詠みました。
干し終わった後は汗ばむくらいの陽気だったようです。
母の気持ちが思いっきり現れている句になりました。

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