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noteの写真投稿☆私は不審人物かも

私と母が二人三脚で発信している「やまだのよもだブログ」は、毎日5つの記事をnoteに投稿しています。メインの記事が1つ、俳句と方言トークの音声配信が2つ、そして写真の投稿とイラスト投稿が1つづつです。

5つの記事を毎日投稿するのは、スタート時点はとても大変でしたが、最近はコツがつかめてきてリズミカルに投稿しています。

楽しみつつ時には苦しみながら投稿しています。

中でも一番難しいのが、写真投稿です。何故ならば、コロナ禍で出掛ける日が限られていることと、遠くに行くことができないので、見慣れた風景を切り取って撮影しなければいけないからです。


私の撮影タイムは、食料品の買い出しなどで産直市やスーパーに出掛ける時です。

この貴重な時間を逃してはならないと、私は、必至で被写体を求めて動いています。キョロキョロと周囲を見渡しながら、獲物を探すハイエナのように動き回る私は、周囲の人にはきっと不審人物のように映っていると思います

私は、絶好の被写体が見つかると人目を気にせず、変な体制でもスマホを向けて撮影しています。見た人は変わった人がいったい何をしているんだろうと思っているんでしょう。



かがみ込んだり背伸びをしたり時には私の影を撮影したりと、無我夢中で被写体に向かっているので、おそらく自分が思っている以上に、おかしな人だと思われているはずです


この写真の投稿はメイン記事の投稿とはまた違った面白さがあります。
被写体との偶然の出会いと、同時にキャプションの付け方で写真の訴求力が違うところです。
私の場合は、撮影したら即キャプションを考えます。その時は頭をフルに回転させて、撮影した映像がより上手く伝わるように読者に響くことばを探し出して写真のタイトルにします。


まさにひらめきです。出会った時にすぐさま考えておかないと、時間が経ってからではいいタイトルが浮かんできません。その時々の瞬発力が生かされる作業だからだから楽しいんだと思います。


これからも、毎日15時前後に、日常生活で私が出会う素敵なものをカメラでとらえて投稿しますので、ご覧いただいてスキを押していただけるととっても嬉しいです。

【毎日がバトル:山田家の女たち】

《同じところに行きよんのによう見つけるねー》

投稿記事を私の書斎でチェックした後の、母と私の会話です。

「あんんた、いっつもええとこ見つけてきよるねー関心すらい、私なんかが気づかんとこを、撮影しとらい、たいしたもんじゃ」

「周りの人は絶対、私のことを変な人じゃと思とるよ

「あんた、ほどほどにせんと恥ずかしいよ、ほじゃけど魅力的な写真は撮らないかんよ、あんたの観察眼でええとこ見つけてね」

どうやら母は、私の写真投稿を認めてくれているようです。やっぱりこれからも変なおばさんスタイルで頑張りまーす。

【ばあばの俳句】

  春めくや珈琲の香ほのぼのと

穏やかなお天気の日が続くと、少しずつ春に近ずいているなーと感じます。

投稿を終えて、親子でほっと一息つけるのは珈琲タイムです。珈琲の香りは何故か安らぎを与えてくれます。母はそんなゆったりとした時間を句にしました。

イラストでかわいいばあばが持っているのは、スマホです。スマホの投稿画面をチェックしながら、珈琲を味わうのがばあばと私のほっとタイムです。

▽「ばあばの俳句」「毎日がバトル:山田家の女たち」は毎日音声配信しています。聞いていただけたらうれしいです。

今日もたくさんの記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただきありがとうございます。気に入っていただけてスキを押していただけたら励みになります。

私のアルバムの写真から

また明日もお会いしましょう💗

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