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長月を迎えて心潤いぬ

93歳のばあばのイラストと俳句のコラボ作品です。

この句の季語の長月とは旧暦の9月の事です。夜がようやく長くなる月で新暦では10月にあたり、日中でも涼しさを感じる日が多くなる頃です。
母は今年の秋があまりにも暑かったので、長月を待ちわびてやっとほっとしている自分の姿を詠みました。
とは言えまだまだ日中は日差しが強く感じることが多いですよね。


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