突破口は自分で切り開く
朝目覚めて、ブログを書き、掃除をして、ご飯を食べ
情報を集め、夕食を作り、ご飯を食べて、眠る。
変わらない毎日に、うんざりの私がいます。
ルーティンにまかせて何となく一日を過ごしていて
ふと気が付くと、たいくつの海にぽっかり浮かんでいるのです。
「これでいいのか」と心の内に問いかける自分がいます。
思い返せばもう2年半、こんなことの連続です。
私は定年退職して間もなく2年半を迎えます。
コロナ禍だから仕方がない。それが私の逃げ道になっています。
毎日ほとんど、家の中に閉じこもって、同じことの繰り返しです。
どうにか自分を納得させながら過ごしてきました。
世の中の大半の人たちが、今の時代にこうして生きているんだから仕方がないのかも知れません。
人に会わない閉塞感、思い切った行動が出来ない追いやられた虚しい感覚
ここから脱出して、希望の未来に向かうために私はどうすればいいのか、考えています。
私は埋もれてしまいそうで怖いのです。
この閉塞感から抜け出すには、自分で突破口を切り開くしかないのです。
何をどうすれば、自分の考えをどこに持って行けば、私は自由な思考で充実の日々を送る事が出来るのか、待っていても何も起こらないのです。
私は突破口を自分で見つけて、発破をかけて、抜け出す道を切り開こうと思っています。
「突破口は自分で切り開く」のです。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《お互い励まし合いながら頑張ろや》
「頑張ったらええがねー、私もまだやりたいんよ、私も前向きにやるけんねー、お互い励まし合いながらが頑張ろや」
「えー、お母さんも私と同じなん」
「気持ちは同じじゃと思うよ、お互いに突破口を切り開いてがんばろや」
私は92歳の母もまた、同じではいけないと前に向かっていることに驚きました。流石ばあばです。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗