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コロナで外出が怖くなった

私はこれまで外出が嫌だなんて思ったことがありませんでした。
基本的にどこかに行くことは気分転換になって、リフレッシュできるので好きだったのです。

ところがコロナの第七派感染拡大以降、収束が見えない、患者数の増加にかなり動揺しています。

特に行動制限の無いお盆休み以降、高止まりを見せる患者数や死者の数に心が萎えてしまいました。
間違いなく身近な人たちが感染しているのです。

友人や知り合いの感染経路や症状も様々です。軽症の人もいれば、高熱で喉の痛みが大変な人もいて、体験談を聞くにつれて、必要な外出さえも怖くなったのです

ワクチンを三回接種して、マスクをし、密を避け、自分なりに自己防衛していた人であっても発症しているケースを聞くと、コロナを遠ざける方法も最善策が見つからず、買い出しに行くのも回数を減らしたい気分です。

郵便局で郵便を出したいけれど、時期を見てしばらくしてからと思ったり、病院の検診さえも行きたくなってきます。

ワクチンを打っていても、少しも安心につながりません。
これまで以上に閉塞感が襲っています

いったいこの出口は何処にあるんでしょう。
私は今、コロナ恐怖と闘っています

今は、人が少ない時間を見計らって、散歩に出掛け、免疫力を高めなければと思っています。


【毎日がバトル:山田家の女たち】

《大事な事だけはやらんとね》

※92歳のばあばと娘の会話です。

「ホント毎日多いねー、出掛ける気にならんわい、食べるものが無いなったら困るけん必要に迫られて行くんよねー」

「お母さん、今度目の検診に大学病院に行くんよ

「それは行くよー、大事な事だけはやらんと、一人一人が気を付けるしかないわいねー、移動の緩和をしすぎてもいかんねー」

私も母も高齢者です。重症化しないように自分の身は自分でしっかり守らなければいけません



最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗


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