100円ショップはパラダイス
物価の高騰は消費者にとっては切実な問題です。生活に欠かせないものが値上がりするのは、本当に辛いですよね。そんなに時に身近にある100円ショップは、まさにパラダイスです。
「えっ、これも100円なの驚き!」と信じられなくなることがあります。
最近、私が100円ショップで買ってきた額を見て母が驚いていました。
「お母さんのイラストを額に入れたらええかなーと思て買ってきたんよ」と言いながら、額に母のイラストを入れて見せると
「えー、この額が100円かね・・・」
母は感心しながら眺めていました。
この額を100円で販売するために、どんな企業努力をしているのか、知りたいところです。調べてみると100円ショップで売られている商品は、様々な企業が企画し、製造をしているそうです。頑張ってくれているんですね。
我家で100円ショップの購入頻度が高いのは、コピー用紙と落書き帳です。
どちらもnoteの投稿に必要不可欠なものです。
コピー用紙は、私が音声配信するためのナレーションのコメントを印刷したり、母のイラストを印刷するのに大活躍しています。
一番大切なのが「落書き帳」です。母がイラストを描く時に欠かせないものです。
サイズも紙質もこれでないと母が満足しないのです。
紙の厚さや色合いが丁度良く、墨の染み込み具合が自分にとって最高なんだそうです。この落書き帳でなくてはだめだというので、先日もまとめてたくさん購入しました。
母は常にストックが無いと落ち着かないようで、残りが三冊になると「もうなくなりそうだから買ってきておいて」とお願いしてきます。なのでこんなにたくさんあるのです。
ちなみに落書き帳を入れるためのトートバッグも100円です。母は「へー、これも100円、素晴らしい!何でもあるね」と感激していました。
恐るべし100円ショップです。
円安に原油高、インフレ経済の中で、消費者にはありがたい100円ショップ。私達のパラダイスにはこれからも頑張って欲しいと思っています。
【毎日がバトル:山田家の女たち】
《頑張れ100円ショップ》
※92歳のばあばと娘の会話です。
「100円でいろんなものが買えてええよね、これからも早めに買うとってよ、やっぱり慣れとるんがええけんね」
「100円ショップ本当に、ありがたいねー」
「ほうよー、他にも台所用品とか買いよるねー、収納グッズも色々あるけん
上手に使こうたらええわい、消費者は賢ないとね」
母は最後にこう言いました。「頑張れ100円ショップ」私も100円ショップにエールを送ります。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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