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やまだのよもだブログメイン記事

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私たち親子のメインの記事を集めています。様々なジャンルのことを書いています。
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2023年5月の記事一覧

ばあばの春夏秋冬(スピンオフ)

今日のメイン投稿は創作大賞に応募した「イラスト俳句☆ばあばの春夏秋冬」でした。いつもの親…

イラスト俳句☆ばあばの春夏秋冬

【はじめに】 私は昭和5年生まれの93歳です。 この文章は娘に書いてもらっています。 私は45…

創立100年☆学び舎のルーツを知る

最近、母校のキャンパスを訪れる事が多くなりました。大学のOB会のお手伝いをしているからです…

稲垣経営研究所さんの記事に取り上げていただきました。

稲垣経営研究所さんに、私たち親子のnoteでの活動を取り上げていただきました。それも素敵なno…

衰える肉体と研ぎ澄まされる精神の狭間

65歳を過ぎてどんどん老化しているなと感じることがあります。 最近はスーパーマーケットに買…

このまま死にたくないもん(スピンオフ)

今日のメインテーマは創作大賞に応募した記事でしたので、私たち親子のトークバトルはスピンオ…

このまま死にたくないもん

私は「このまま死にたくないもん」が口癖です。 68歳を迎えた私ですが、このまま死ぬわけにはいかないのです。 三年前に定年退職してからずっとそう思いながら生きています。 仕事人生を終えて、のんびりと過ごすのではなく、リタイアしてもなお生きている証を残し続けたい、生涯現役でいたいと思っているのです。 私は欲張りなのかも知れませんが、同じように命つきるまで存在証明を残し続けたいと考えている人も、きっとたくさんいるはずです。 折角この世に生まれてきたのだから、何かを残したいと思

毎日の積み重ねが力をつける

私は今年も地元の文学賞に応募しました。 その応募フォームから送信する時、一瞬ですが充実し…

幸せを感じた時

私はその日、朝から発声練習に余念がありませんでした。 自分のことながらいつも以上に気合が…

92歳のルーティン

私の母は92歳です。表現することに意欲的で、妥協することがありません。ひたすら頑固なおばあ…

人に伝えると言うこと

長年言葉を生業にしている私は、常にどうしたら一番人に伝わりやすいか、どうすれば人の心に響…

鶴瓶さんも訪ねた店

母と二人で、テレビ番組を見ていました。 偶然にも愛媛県松山市がロケ地になっていたので、釘…

人を想う気持ちが人を動かす

誰かの優しさに応えたいと思う気持ちが人を動かすんだと痛感したことがありました。 特別な事…

正岡子規のおじさん加藤拓川のこと

その人が生きていたら人と人を繋ぐことがとても大切な今の時代、きっと様々な事を教えてくれただろうと思った人物のお話を伺う機会がありました。 正岡子規の叔父の加藤拓川のお話です。 毎月1時間食事をして卓話を聞く会があります。大学のOBの会合です。 様々な分野の方たちのお話を伺うことが出来るのですが、今回は松山大学創設に尽力した三人のうちの一人の人物のお話でした。今年は大学創設100周年だからこそ、その人物が特にクローズアップされたのです。 お話をされたのは何故か刑法に詳しい教