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#4鼻水が辛くなる人。これやってみて!まだ間に合うかも。

鼻水の季節がやってきましたね。
この季節の鼻水って結構つらいですよね。
誰かが「今年も始まった」とSNSでつぶやいていました。

さて、皆さん、
もしかして
冬においしいものをいっぱい食べて
立春が過ぎてもまだそのの習慣から抜けられず食べていませんか。

私ですが、食べる量が減るどころか増えています。
顔がパンパン、
絶対にまずい。

そろそろ減らさないといけない!と思いながら
今もうどんをすすっています。(;^_^A

あれ?
鼻水対策の話なのに食べる話なの?

そうなんです。
関係があるから書いています。

この季節の鼻水やくしゃみの原因は
花粉だってことが多いですが
それだけではないみたいなんですよ。

ここで少しアーユルヴェーダ(インドの伝統医学)のお話です。
そこで 私は
食べるものと食べ方が大事と学びました。

私たちの体は食べるものでできていますとよく聞きますよね。
アーユルヴェーダも同じです。

ところで
食べるものでできてるっていうけど
いつどうやってどのくらいの量を食べたら健康的なのって
思いませんでしたか。

年齢は違うし
食欲のある人、少ない人、
夏と冬、暑いもの冷たいもの、と色々違います。
調理の仕方も代わりますよね。

なのに…。
『だれが、いつ、どんなものを、どんな風にどんな量』食べるか。
って説明は学校では習わなかったし、テレビでは納豆がいいってことだけしか言わなかったです。( ノД`)シクシク…

ところが、昔の頭のいい人は気づいてたんですね。
それぞれ条件が違うので
それぞれに食べ方を変えたほうがいいんじゃないかって
体系的に考えると益々健康になりますよってのを。

そこが間違うと
身体にとっていらないものがたまって病気になっちゃいますよ
ってことも。

(アーユルベーダの経典の中にはすごく具体的に書いてあります。)

では、これを鼻水に置き換えてみると。
鼻水(体にとっていらないもの)が出たのは
この食べるものと食べ方が違っちゃった?

違っちゃったので
身体にいらない余分なものがたまってしまってその結果
鼻水が出たになったんじゃないかって。

えっと…。
細かい話がいろいろあるのですが
説明が長くなるので…。
ちょっとかっ飛ばして

つまり
春先に出てくる鼻水は冬からの食べ方の間違いから
身体に毒がたまって
あふれ出てきたんですってのが一つの答えなんです。

そして、
いつもの通り、このままにしておくと
益々余分なものがたまり
溜まったものがこの後、ドバドバ出ますってことです。

そのままにしておきますか?

私は嫌です。

(ほんと そろそろまずい。(;^_^A
ギリだな。っていうかもう遅いかも、
いやでもやらないよりやったほうがいい。)

簡単です。

「益々余分なものがたまる」をやめて
「溜まったものを出す」をすればいいんです。

先日、立春を迎えましたね。
暖かくなってうれしいです。

実は 私、数日前から
朝起きたら
鼻の奥がムズムズします。
ドロッとして
痰も絡んでいます。

だから、まずいんです。
始まってしまったんです。

ここ八ヶ岳も
雪解け水が流れ始めるころになりました。
今年は早そう。

ということは
体の中も春になってきたということです。
あ~、流れ始めました。
鼻水が…。体のいらないもの
これから一気に流れてきます。

そうなるとつらい。
結構つらい。

だから、その前に
私は始めます。(ちと遅いか(;^_^A)

食べ方と食べるものを変えて
体のケアを。
それで
ちょっとは楽になります。

楽になるためにやりませんか。

色々ありますが
一部をお伝えしますね。

1,寝る前に食べない
2,寝る前に冷たいものを食べない。
3,食べ過ぎない

え~~~、そんなことと思われました?

まぁ、普通といえば普通ですが
普通が大事です。

続けてやってみてください。

なぜかって
鼻水が出てくるってことは
余分なものが入っているからあふれ出てきているんです。
あふれるって
どれだけ貯めたんですか。ってことですよ。

今までの蓄積があるので
1~2回で終わるわけがない!(笑)

あ、毎年出てるけど
今年はまだ出ていない人はお早めに。

食べる量を減らすのも結構いいんですが
食べずにいられない方は
食べるタイミングをずらす(寝る前は食べない)という方法はいかがでしょう。

それだけでもきっと変わります。
少しは変わるはず…。
是非、頑張ってみてください。

それ以外に
花粉症対策として
 春の季節と体質に合わせた
  食べるもの
  食べ方
  調理の仕方
  簡単な体のセルフケア
があります。
興味のある方はご連絡を♪
講座を開催します。

鼻水が辛くなる人。
まだ間に合う(かも)。やってみてくださいね。


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