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生成AIの海外旅行での意外?な活用Tips

筆者ですが、海外出張でベトナムに行って来ました。
テクノロジーの進化のおかげで、知らない海外も過ごしやすくなっていると感じています。

今回は、筆者がどのような活用をしているか、一部をお伝えします。

Googleアプリ翻訳(Google)

Googleアプリで使用できる、Googleレンズ機能は、写真を撮らなくてもリアルタイムで目の前の文字を認識して、翻訳して読むことができます。(撮った写真を翻訳することも可能)
道案内や食事のメニューを見るときに役に立ちます。

料理の食べ方(ChatGPT)

知らない土地を歩いていると初めて見るものに出くわすことがあります。
こういったものは、ChatGPTに写真をつけて質問すると、ある程度一般的なものであればきちんと答えてくれます。
写真のように、知らない料理が出て来ても安心です。

所持金を確認(ChatGPT)

見慣れない紙幣や貨幣は、カウントするのも一苦労です。
今所持金いくらあるんだろう?と思った時は、このようにさっと写真を撮って渡すとAIで計算してくれます。
レートを伝えれば、日本円でいくらかも計算してくれます。
ただし、今回同じ紙幣を重ねて写真を撮りましたが、認識精度の問題があるので、重ねずに一枚ずつにして写真を撮る方が確実です。

まとめ

これまでも海外旅行・出張を助けてくれるアプリは数多くありましたが、AIの活用によってさらに幅が広がっていることが実感されました。
今後も、GPSの精度が悪くて迷子になったときにGeminiに写真を送れば現在位置をGoogleマップと連動して正確に判断して道案内してくれるような進化もあるかもしれません。
また、AIアバターからガイドを受けたり、行く場所を相談したりしながら一緒に旅行を楽しむようなシーンも出てくることでしょう。

こうした言語や文化の壁を越えるようなAI活用の進化にも大いに期待が持てます。

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