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リフレッシュできたスポット(日本で)

国立西洋美術館へ行ってきました
10年以上前に行ったきりです
上野駅公園口がすっかり変わっていて
「あれ?間違えたかな」
と思いました
駅前の横断歩道が消えていて、キレイに整備されています
昔は鳩にポップコーンをあげたりしましたが、今はできません
西洋美術館のチケット売り場には、列がありませんでした
修学旅行の団体客がいましたが、常設展だけのようなので企画展会場は好いています
チケットは2100円と高額でビックリしました
時間指定ありですが、平日の朝だったのですぐに入れました
音声ガイドは俳優の杏さんの声です
こちらは600円
風景画家、肖像画家、エコールドパリ、黒田清輝などの作品が並びます
ブルターニュの文化と歴史を音声ガイドで聞きながら聞くと、絵の世界に引き込まれました
アルフォン・スミュシャのパッケージデザインも展示されていて、チェコに行ったときにも見たことがなかったので新鮮でした
モンサンミッシェルとシードル
ピザのマルガリータ
そんなイメージも頭をよぎります
すっかりフランスに旅行した気分になって満喫しました
常設展とリング展も巡って2時間ちょっとです
心が穏やかになって、家路につきました
あと200メートルほどで家に着く頃、子どもたちが駆け回る光景が浮かび現実に呼び戻されるのでした
日々の生活を忘れたのは何年ぶりだったでしょう


「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。