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ディストピアにやすらぎを
2024年6月24日 01:38
許される側はすぐ忘れるけれど、許す側はずっと憶えていることが多い。昔のことだから気にするな。頭で考えれば簡単なことのようだけれども、例えば、3度許して、3度裏切られたとして、そんな粋なことを言えるだろうか?物語のなかにはあたりまえのようにいる超人的なメンタルの持ち主。それが最善で美的ではあるのだろうけど、やはり、許される側が心を入れ替えるなんてことはめったにあるものじゃない。人
2021年6月23日 15:33
好きなことを仕事にする、とか、挑戦すること、とか、なにかと若者につきまとう、そういった言葉。だけど、現実的に難しいものだ。生活、それは個人の問題だ。じゃあ、何がって?周囲がうるさい。そうやって、若者たちは何がしたかったのか忘れてゆく。だけどだ、少子化が進み、最終的には、そんなことすら口にできない時代がくるかもしれない。だから、何かをやりたいとかそう思うことは貴重なのだ。周囲