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【図解2108~2110】「風にそよぐ葉っぱ」の図解

【プロセス型】風が吹くとそれが葉っぱに当たり、葉っぱがそよぐ。


【ベン図型】「風が吹いている」、「そこに葉っぱがある」両方が揃っているから、「風にそよぐ葉っぱ」を見ることができる。

言い換えれば風と葉っぱ、どちらが欠けても、風にそよぐ葉っぱは見られない。


【2軸マップ】風がなくても緑を見ればちょっとは涼しい気分になる。緑はなくても通り抜ける風を感じればまあまあ涼しい。

そして、風にそよぐ葉っぱを見ながら風に吹かれれば、気温や日差しはさておきわりと涼しい気分になれる。


散歩中に見かけた、風にそよぐ葉っぱを見て思いついた図解です。

まず単純に「風が吹いて葉っぱがそよいだな」と感じてプロセス型
→「この景色を見るには風と葉っぱ両方が必要だな」とベン図型
→「風と葉っぱ、それぞれでもそこそこ涼しい気分になるけど、両方がそろっているとやっぱり清涼感も一味違うな」と2軸マップ型

という順番で思いつきました。

最初は単純な図解でも、それをきっかけにこねくり回していると色々と出てくるものですね。

資料作成関係が一段落したので、また図解投稿を再開していこうと思います。引き続きお付き合いいただければ幸いです。

ひさしぶりの図解投稿だったので今回は軽めにこの辺で。

今回もお読み頂き、ありがとうございました。


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例


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