20180619強みのジョハリの窓

【図解113~116t】強みのジョハリの窓(私の場合、気づき、おまけ)

こんばんは、山田太郎です。

このテキストは「【図解113~116t】強みのジョハリの窓」の続きになります。もしまだ読んでいない方はそちらを先に読んでください。

目次
・図解と説明(前の記事)
・私の場合
・気づき
・おまけ(工夫と関連記事紹介)


私の場合

開放された強み
私の場合、noteでひたすら書いていて、かつ好意的なコメントもいただけている「図解」は「開放された強み」と言えます。

また、以前の職場で手作業で行っていた計算をエクセルのマクロや関数を使って自動化し、同僚や関係者に感謝されたことがあります。これも「自分からも他人からも見える強み」なので、「開放された強み」と言えるでしょう。

周知不足・秘密の強み
効率化やミス予防の領域については今までかなり本を読み、かつ10年以上実践もしているのでそれなりの蓄積はあります。
ただ、これらはnoteには書いていませんし、職場でも大っぴらにしていなかったのでこれらは「周知不足・秘密の強み」に該当するでしょう(ただし、私の場合はnoteでは図解に専念するため、職場ではオーバーワークだったので意図的にこの領域に留めていました)。

無意識の強み
転職にあたりに長所を聞いたところ「パソコン関係に強い」が出てきました。振り返れば普段から妻に言われてはいたのですが、これは私自身は「当たり前のレベル」だと思っていたので、まさに「すごいね!」「普通ですよ」のやり取りに隠れていた「無意識の強み」と言えるでしょう。

また、「開放された強み」として紹介した図解に関しても、最近は図解をほめていただいても「これくらい普通じゃない?」と思うようになってきたので、気づかないうちに「無意識の強み」に移動しないように注意しようと思っています。

そもそも臆病で「他の人に自分の長所を聞く」ということ自体あまりしないので(多分「長所なし」と言われるのがこわい)、もう少し積極的に質問していこうと思います。


気づき

・最初は「ジョハリの窓」の図解だけだったが、自分が書いた図解を改めて見てみて「強みは移動しうる」という気づきを得た(2~4枚目の図解)
・図解作成時は「強みの活用」しか考えていなかったが、このテキストを書きながら「強みの意識的な成長」という要素に気づけた
・図解が「無意識の強み」に移動しつつあることに気づけた


おまけ(工夫と関連記事紹介)

今回の下書きはこんな感じでした。

図解作成時の工夫は以下の通りです。

・「自分」を一人のアイコン、「他人」を複数人のアイコンにし、「見える」を目のアイコンにして一目でわかるようにした(オリジナルのジョハリの窓は文字だけなのでいつも「どっちがどっちだっけ?」となるので)
・強みの移動を矢印で表現し「見どころ」を明確にした。1枚の図解だけで表現すると読み手に解釈の負担を強いることがあるので、今回のように意味のまとまりごとに「見どころ」を強調した図解を用意して「見出し」としても活用していきたい


同じテーマ(強み)の図解はこちら↓

【図解56】強みの見つけ方、見分け方

興味がある方は図解パターン別マガジンもどうぞ↓(他の方の図解も掲載しています)

●「マトリックス・2軸マップ型」の図解
https://note.mu/yamadakamei/m/mc4ac71d3993d


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