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【図解414】アイデアは形にする前に一度「温め」よう(末吉宏臣さんnote図解)

【特殊型】アイデアを「思いつく」と「形にする」の間には往々にして高い壁があり、そのままだと壁に阻まれて挫折しがち。

そういう時は「思いつく」と「形にする」の間に、方向性をじっくり考える「温める」と言う段階を加えると、1つ1つの壁が小さくなり実現しやすくなる。

また、この「次のハードルが高すぎる時に、ちょうど良い高さの段階を間にはさむ」という考え方は、学びや習慣化などにも広く応用が効く考え方です。

目標設定などでよく言われる「大きなゴールだけでなく、たくさんの『小さなゴール』も作れ」とも共通する部分がありますね。

アイデアを思いついたら、形にしようと走り出す前にまずはじっくり「温め」ましょう。


この図解は末吉 宏臣さんのこのnoteを元に作成しました。

とても興味深いnoteなのでぜひこちらもご覧くださいね!末吉さん、興味深いnoteをありがとうございました!


下書き。最初は「思いつく」「温める」「形にする」の各段階にピクトグラムをつけようと思っていましたが、スペースの都合とイメージが合うものが見当たらなかったので断念。

ただ、振り返ってみると、元々階段の上にも「挫折」と「成功」のピクトグラムがあるので、さらに階段の下にもピクトグラムがあったらかえって「ぼやけた図解」になってしまった気がします。怪我の功名ですね(笑)。

また、全体の構図の候補としてプロセス型(右下にあるようなホームベース型を並べたもの)も考えましたが、「壁の高さ」というイメージを活かすためこちらの階段型の図解を採用しました。

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