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【図解1529,1530】投稿期間が空く悪循環

【サイクル型】投稿期間が空くと、そのマイナスをカバーしたくなり肩に力が入る。

また、普段より「良い記事」を書こうと思うためまとまった時間が必要になり、さらにそのプレッシャーで肩にもっと力が入る。

これらが絡まり合って記事の完成が遠いてさらに投稿期間が空いてしまい、この悪循環にどんどんはまってしまう。


【サイクル型】この悪循環の対策は、まずマイナスをカバーしたくなる気持ちをなだめること、そして「良い記事」を書こうという気持ちを一度脇に置いておき、「まずは60点の記事でもいいから、投稿を『完了』させる」ことで投稿リズムを取り戻すこと。

投稿期間が空いた時は、まず軽い記事を投稿してリズムを取り戻そう。


昨日「週刊みんなの図解」の編集後記に書いた

ただ、今までの経験から、私は「空白期間と力みのループ」、つまり投稿期間が空いた場合はそれを取り戻すために「いい記事(図解)」を書こうとする→肩に力が入ってさらに完成が遠のく→さらに期間が空く……という悪循環に入りやすがちです。

という文章を整理して図解にしたものです。

このテーマは、noteを続けている人なら一度は身に覚えがあるのではないでしょうか。

色々な対策はあると思いますが、個人的にはここで図解にした「『大振り』をしないこと」が特に重要だと感じています。

ちなみに、私は「大振り」をしないための工夫として以下のようなことを実践しています。

  • そのテーマと関連してはいるが、つながりが薄い話はあえて書かない

  • タイマーを使い、ゆるやかな締め切りを作る(そこで打ち切りにする必要はなく、あくまでも「詰め込みすぎ」対策の一環)

  • 投稿日を事前に決めてしまう(たとえばこの記事は「1/31に書き上げて投稿する」と決めていました)

つぶやきを活用するのもプレッシャーを逃す意味である程度は効果がありますが、使いやすい分、癖にもなりやすいので注意が必要です。


ということで、新作図解としてはしばらくぶり(前回が1/16だったので2週間ぶり)でしたが、これにて「投稿完了」としたいと思います。

お読みいただきありがとうございました!


●関連note&マガジン

・図解の「型」と使用例→図解パターンの説明
・この図解を描いた人→図解でわかる山田太郎

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