【図解1504~1509】日常の図解メモ 6枚
たまには気軽に、ということで、日常の一コマを図解メモにして切り取ってみました。
「ごはん」を考える図解(2枚)
先日のごはん時に思いついた図解。パスタにしようかと一瞬思いましたが、前日に食べた野菜ちゃんぽんと和商とイタリアンの違いはあれど「めん類」でかぶっていたのでその日はパスしました。
1枚目のベン図の図解を発展させて、横軸におおまかな国(和洋中)、縦軸に主食の形態をとったマトリックスにしてみたもの。
「今日のごはんは国と主食の形態がかぶらないブロックを中心に考えるとよさそう」と思い描いたものです。
ただ、改めて考えてみると、めん類が続くのはNGでも、鶏肉のカシューナッツ炒め(中×ごはん)の翌日にサバの味噌煮(和×ごはん)を食べることよくあるなど、一概には言えないことに気づきました。
とはいえ、「いつもの食事」に変化を付けたい時にはある程度役立つと思うので、せっかくなので投稿しておきます。
「体調不良」の原因を考える
先日体調が悪い時期があり、その原因を考えるために描いた図解です。
ほとんど箇条書きに近い図解ではありますが、一度描いて頭の外に出したことで「根本的な原因に対処できる要因」と「根本に対しては自分ではどうしようもなく、うまく付き合うしかない要因」が整理できたのが収穫でした。
「内から読む本」と「外から読む本」
本の読み方には大きく2種類あると感じ、それを図解にしたもの。
実用書や生き方の本など実践を前提にしたものは、自分が本の中に入り「自分はできているか?」と自問しながら読む。
これに対し教養書の場合は、本の内容から一歩引いて外から気楽に楽しむ、という読み方のように思いました(あくまでも私の場合ですが)。
わけ方はあくまでも目安で、実際には交差する部分もあるでしょうが、「気楽な読み方もある」と思うと肩の力を抜いて本を読めるように感じました。
「重要だけどわかりにくい」部分から図解する
図解お茶会でよく話題になる「何を図解するか」というテーマに対し、ふと思いついたことを図解にしたもの。
この問いには様々な答えの切り口がありますが、「重要だけどわかりにくい内容」は図解にする価値が特に高いと言えるでしょう。
「図解本」と図解関連本
「図解そのものを扱った本」と「図解がメインテーマではないけど図解作成に役立つ本」(ロジカルシンキングや一般的なデザインなど)の概念の整理用に描いた図解です。
先月くらいから図解の理解を深めるため&趣味で図解本をひたすら読んでいますが、全体像を把握する&読む順番を決めるため図解本のリストを作成しており、見返してもわかりやすいように図解をつけました。
自分用の資料でも、長く使うものは一手間かけて図解をつけておくと、将来の自分の助けになるでしょう。
日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に手描きで図解にしてみてくださいね!
●関連note&マガジン
お気持ちだけで充分です😊 もし良ければ、感想をコメントやシェアの形で表現していただけるとうれしいです😉