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【図解1403】少人数の雑談会は「チャット形式の案内」がおすすめ

20210722少人数の雑談会はチャット形式の案内がおすすめ

【特殊型】少人数の雑談会をする場合、参加者への案内はTwitterのグループメールやFacebookのメッセンジャーなどの「チャット形式」がおすすめ。

チャット形式なら主催者と自分だけでなく他の参加者のやり取りなども見えるので、他の参加者の雰囲気などが本番前にわかり、「盛り上がりの助走」になる。

少人数の雑談会をする場合は、チャット形式での案内がおすすめ。



今月行った「図解を見せ合う会」は試験的にメール形式での案内にしてみたのですが、今まで11回行った図解お茶会(チャット形式での案内)との違いを感じたので、それを図解にしました。

違いは一言で言えば「見える範囲」です。

チャット形式だと全員が1つのグループで案内されるので、見える範囲に合わせて自分を「4人グループの中の1人(参加者3名の場合)」ととらえるように思います。

事前の自己紹介も「主催者へ」ではなく「グループメンバーへ」になるので、開催前からやり取りが発生し、これが助走となり当日は少し雰囲気が温まった状態で開始できるように感じています。

これに対し、メール形式の場合、最近は個人情報保護の関係もあり一斉メールをする場合でも参加者個人のメールアドレスは伏せることも多いです。

そのため「主催者と自分」だけのやり取りとなり、たとえ主催者が他のメンバーのプロフィールを送ってくれても事前の盛り上がりに欠けやすいように思いました。

メールアドレスの公開許可を事前に得る方法もありますが、メールはチャットに比べてやや格式ばった感じになるため、やはり同様の傾向はあるでしょう

もちろん現実には様々な都合で一部の方にメールで案内することはありますが、「盛り上がりの助走を作り、当日より話しやすい雰囲気を作る」という意味で、特に少人数の場合はチャット形式の案内が効果的だと感じています。

ちょうど8月の図解お茶会についても、チャット形式での案内を予定しています(もちろんTwitterやFacebookをしていない方の参加も大歓迎です!)。

ちょっとした気づきのおすそわけですが、イベントをする方の参考になれば幸いです。


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