【図解196】図解は「発見・感動」を大切にしよう

20180729図解は_発見_感動_を大切にしよう 【2軸マップ型】図解を書くときは対象に感じた「発見・感動」を込めてこそ「今だけの、自分だけの」図解にすることができる。図解するときに「どんな発見・感動があったのか」「それをどう図解に込めるか」を自問するとより具体化しやすくなります。この考え方は図解に限らず表現全般に共通するように思います。 ちなみにこの図解は「発見」というキーワード自体が「私の発見」だったので、それをアイコンの大きさで表現してあります。
20180729図解は_発見_感動_を大切にしよう_今の旬_ 【2軸マップ型】発見や感動が大きく、かつ今の自分の図解レベルに合ったテーマをたくさん見つけられると強いです
20180729図解は_発見_感動_を大切にしよう_ステップアップ_ 【2軸マップ型】逆に発見や感動は大きいものの、自分の図解できるレベルを大きく超えているものは「お楽しみボックス」に入れておくのがいいでしょう(もちろんあえてチャレンジするのもアリです)。ただし、時間を置きすぎるとどうしても発見や感動が薄れがちなので、節目ごとに「お楽しみボックス」を見返すのも忘れずに
20180729図解は_発見_感動_を大切にしよう_練習用_ 【2軸マップ型】図解しやすいものの発見や感動が少ないテーマは練習にはいいですが、そればかりやっているとつまらなくなりがちです。 特にある程度慣れてきて図解できる対象が増えてきたら「発見・感動」という原点に立ち返りましょう。 私はちょっとこの状態になりかけているかな?という反省がありこの図解を書いた経緯があります
20180729図解は_発見_感動_を大切にしよう_シンプル版_ 【2軸マップ型】ピクトグラムのないシンプル版です。
2018年07月29日12時18分22秒 下書き。左下の「抽象化・キーワード」のステップで出てきた「発見」というキーワードを軸のアイコンに活かしているのがわかると思います。また、イメージしやすくするためピクトグラムも追加しました。また、1枚の中でそれぞれに補足するとメッセージがボケるので、それぞれにフォーカスした図解を作成しました(枚数は増えてしまいましたが、私はこの方が好みです)。 この図解のアナロジー(構造が似ているもの)としては「技術と挑戦(技術的に可能なだけでなく、挑戦があるものの方が楽しい)」が考えられます。

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