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【図解1406】イベント告知は「SNSとイベントサイトの併用」で

20210804イベント告知はSNSとイベントサイトの併用で

【ドーナツ型】イベントの告知をSNSですると、自分に興味を持ってくれている人に深く届く反面、元々つながりがない人には届きにくい。

告知をイベントサイトですると、元々つながりがない人にも広く届けることができるが、元々つながっている人からすると見にいくのに一手間かかり深さという点では今一歩。

SNSとイベントサイトの両者を併用すると、広さと深さのバランスが取れておすすめ。



先日の第12回図解お茶会での経験を元に描いた図解です。

今までの11回は告知はほぼSNS(note、Twitter、Facebook)のみを使っていました。

今回、最初はあまり申し込みがなかったため、中森 学さんのこちらの記事を参考にイベントサイトの「こくちーずプロ」にも登録したところ、SNSで元々つながっていなかった方からも申し込みをいただくことができ、おかげさまで無事満席となりました。


振り返ってみると、私自身も自分から図解のイベントを探すときは

Googleで「図解 イベント」「図解 交流会」等で検索→イベントサイト(こくちーずプロ、peatix等)で見つける

という経路をたどることが多かったです。

SNS経由の場合は、自分から探すというよりも元々つながりがある人が主催しているものに参加したり、つながりがある人がシェアしたものを見つけるという形がほとんどです。

Twitterでキーワード検索することもありますが、関連性の低いつぶやきが多すぎてうまく見つけられないことが多いです

そして今回面白かったのが、イベントサイト経由で申し込んでいただいた方が実はnoteをされており、今回のことをきっかけにお互いを見つけられたこと。

イベントサイトは「告知したSNSをしていない人」だけでなく「そのSNSは使っているけど、自分とのつながりがなかった人」に届ける手段としても有用なのだと気づきました。

noteばかりやっているとどうしてもnoteでの自分のフォローしている人やフォロワーさん中心の視点になりがちですが、実際にはSNSをやっていない人や自分とまだつながっていない人もいるわけで、今後は告知はSNSとイベントサイトを併用していこうと思っています。


中森さんの記事にはイベントサイトで告知するときのポイントなども書いてあるので、イベントをする方はぜひご覧くださいね。

中森さん、勉強になるnoteをありがとうございました!


・この図解を描いた人→詳細プロフィール
・図解の説明→図解パターンの説明と使用例
・今までに描いた全図解→毎日図解マガジン



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