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【図解1576~1580】日常の図解メモ 5枚

たまには気軽に、ということで、日々考えていることや日常の一コマを図解メモにして切り取ってみました。

「休日のほどよいスケジュール」を考える(3枚)

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最近休日をだらだら過ごしすぎかな……と感じ、休日のほどよいスケジュールについて考えた図解。

予定をびっしり入れると成果は多いものの時間に追われて疲れてしまいます(時には平日の仕事に影響が出ることも)。

一方、完全に予定なしにすると、時間のプレッシャーがないのはいいのですが、その時その時の行動を決める意思決定のエネルギーが意外とたくさん必要になります(ただし仕事で疲れて丸一日休養日に当てる場合は話が別です)。

基本的には、2つの間でほどよいバランスを考えるのがいいように思いました。


20220605平日が忙しい時は、休日はゆったり目に

ただし、そのバランスは休日だけでなく、その前の平日にも影響を受けます。

平日に忙しく字間に追われている場合は時間のプレッシャーを受けやすいので、休日はゆったり目にする方がベターでしょう。


20220605平日に余裕がある時は、休日予定多めでもOK

逆に平日に余裕がある時は、普段受けている時間のプレッシャーが少ないため予定をある程度多めにし、変化を付けるのもいいかもしれません。


ちなみに仕事に波がある人が忙しい時にあわせて休日のスケジュール感覚を持っていると、余裕がある時期は一日の終わりに余力が残りなんとなく”物足りない感じ”になることがあるので注意しましょう。

私自身、いままさにこの”物足りない”状態なので、比較的余裕がある今の時期は「大まかなスケジュールは決めておき、2~4時間くらいを『自由時間』にする」くらいのさじ加減を試してみるつもりです。

この「自重と物足りなさの関係」は「風邪のあと」などにも似た状態になりやすいですね(病み上がりの慎重なスケジュールをついずっと続けてしまう)


「必要」と「希望」のさじ加減

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仕事をしていて思いついた図解。

専門家(自分)の目から見た必要性と、お客さんの希望度は必ずしも一致するとは限りません。

たとえば健康診断なら、危険な病気が隠れているかもしれない症状でも意外と本人が気にしておらず、他の症状の方が気になっていることもあります。

限られた時間の中で、本人の希望はできる限り対応しつつも、まずは必要性を軸にした対応をしっかりするのが重要だと改めて感じました。


「信号機」の図解

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信号機の変化を図解にしたもの(以前に描いたものです)。

とてもシンプルですが、こういう身近なものを図解に変換するのもいい頭の体操になります。


最近の投稿は表現の関係上PCを使ったものが多いですが、また機会があれば手描きの図解も投稿していきたいと思っています。

日常にも図解ネタはたくさんあります。「これは図解にできそうだな」と思ったら、ぜひ気軽に手描きで図解にしてみてくださいね!


●関連マガジン

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例


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