【hint.149】スッキリとしない気分なんだけど、何か目前にそれとは違う取り組むものがある時、どのような対応をしますか?
おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。
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今朝はね、あまり気分がスッキリとしておらず、なかなかタイピングが進まない状況です。
どうして気分がスッキリとしていないのか、そのきっかけとなるものは自分の中でハッキリとしているんだけれど、そのことについて、実名でnoteをやっている以上、詳細にここでは語ることができないのだともわかっているからね。 こういう時って正直とても困るのです。
こういう朝もこれまでにもちろんあったのだけれども、そして、ぼちぼち文章にすることで吐き出したりもしてきたり、そうはいっても気持ちを少し切り替えて、違う楽しかったところや、面白かったこと、不思議に思ったことなどに意識を向け直すことで、朝のnoteを書き上げることができたし、その後はすっかり忘れてしまっている、ってこともあったのだけれども。 こんなにスッキリとしないのはかなり久々のように思う。
とは言えね、そのきっかけが起こる夕方までは、とっっってもスンバラシイ一日だったわけですよ。
一昨日に引き続き、また昨日は別のクライアントの方ではあったのだけれども、「アドラー心理学・ライフスタイル診断」の2回目(全3回)のセッションを、新宿で行なっていたんですね。
もちろんこの内容についても、詳しいことは語ることはできないのだけれども、昨日でいったん、全ての聞き取りが終わったんですね。
それで、昨日の最後にこれまでの感想を少し口頭でいただいたのですが、
「自分の人生、嫌なことだけじゃなかったな〜、自分が思っていたよりも悲惨じゃなかったな〜ってことに気づけた」
「自分の人生を取り出して、客観視できた。あんまり思い出したくないものも出さないといけないのが、より苦しくなっちゃうんじゃないかと思って不安だったんだけど、そうじゃなかった。むしろ途中からは進んで話をできた」
「嫌なものを取り出して、ホコリを払ったような感じ。自分でいろんなホコリを被せてしまっていたところもあったんだけど、山田さんが鏡のように、事実以上にも以下にもせずに、でも冷たいわけではない感じで聞いてくれたので、だんだん嫌なホコリが取れていって、事実だけが残ったような感じになった。本当にありがとうございました」
などなど。 細かいところは違っているかもしれないけれど、概ねこういったニュアンスのことを、たくさん伝えてくださって、僕としてもとても嬉しかった。
何より、その方が本当に、もう後半は特に、ほとんど笑って生き生きと自らの今後について語られている状態だったのはとても印象的でした。
勇気を出して、逢いにきてくれてよかったな〜。
そうこうしていると、少し今の僕も気分がスッキリとしてきた。
まだ根本的な解決(解消?)に至るまでには、いくつか具体的なアクションが必要になるのだけれども、いい気分になれるものを両脇にしっかりと抱え込みながら、ゆっくりと向き合ってみようと思います。
皆さんは、スッキリとしない気分なんだけど、何か目前にそれとは違う取り組むものがある時、どのような対応をしますか?
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