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【hint.60】「ダダダーふんふん」は大事です

 おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹(やまだ たか)です。

毎朝、noteを書き始めて、50日経ちました

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 あー潜りたい。

 僕はコンスタントに、潜る時間を欲します。

 できれば毎日、ちょっとの時間でもいいので。

 あ、潜るって、自分の興味関心のあるものに対して、どっぷりと集中して取り組むってことです。

 昨日はそのことを強く実感しました。


 最近は、僕の感覚でいうと、水面近くをさわさわ〜っとゆるゆる泳いでいるような日が続いていました。

 それはそれで楽しいこともたくさんあるし、水面近くには人もたくさんいるので、予期せぬ新鮮なコミュニケーションを味わえたりと、これ無しでは生きていけない感もあって、大切な時間なのですが、

 いかんせん、こういった時間の過ごし方だけでは、毎日なにかすり減っていく感覚、身が削られていく感覚が蓄積していってしまい、ある時その反動で、突然猛烈に一人の時間を過ごしたくなります。

 昨日はそれがプチ爆発した日でした。


 僕はけっこう、目の前の出来事を、その場その場で結論づけずに、その状況全体としての情報をしばらく保持するというクセがあるようなのです。

 そして、それがたくさんたくさん頭の中にストックされていく。

 頭の中では、自分としてはなんとな〜くのまとまりとしては矛盾しない形で存在しているんだけれど、いざ誰か身近な人に伝えようと、その状態のまま喋り始めると、まぁまとまらないし、何を言っているのか自分でもわからなくなってしまうことが、ホントにたくさんあるんですね。

 だから、こうやって言葉として打ち出したり、紙にキーワードや箇条書きにしてダダダダーっと書き出したものをならべて眺めたりして、ふんふんふん、と半分唸りながら整理をすることが定期的に必要になります。

「ダダダーふんふん」です。

 昨日はその「ダダダーふんふん」を、久々に満足のいくところまで取り組む時間を持てて、充実感というか、安心感というか、達成感というか、そういった穏やかな気持ちを味わうことができました。よかった。ありがたい。

 ただ、「ダダダーふんふん」だけでは、気づけばどんどんと独りぼっちになっていってしまうのでね、要注意なんです。笑

 僕を社会に繋ぎとめてくれている、家族やたくさんの方々には本当に感謝をしています。

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