ブランディン戦略(2)時間がかかるんだけどね、報酬改定には効果的なんだ
先日のブランディング戦略のつづきです。
「その1」の記事はこちら
⇒https://note.mu/yamada_ot/n/n4731ebf0d58c
地域に事業所の名前が知られるようになるには時間がかかります。
今日から始めて2週間後に地域で名前が知られているってことはありません。
半年とか1年間くらいかかると思います。
だから取り組もうとしない事業所の方が多い。目先の業務に追われてそこまでゆとりのない事業所さんが多いかな。
っていうか、介護保険事業所でブランディング戦略を考えているところってあまりないよ。
ブランディングって言葉そのものを知ってるのかな?
起業している人たちは知ってるだろうけど、普通の医療法人系の事業所の事務長とかは知らないだろうねえ。だから、ブランディングっていうのを自分たちが考えないといけないって自覚しているリハビリテーション専門職は少数派でしょう。
ブログで書いた記事なんだけどね。
「訪問リハビリ卒業の「トラブル」と「サービス適正化」と「先行者利益」」
⇒http://labo-yamada.com/?p=4807
この記事では、訪問リハビリの卒業に取り組んでいる事業者の方が、そうでない事業所よりも優秀な取り組みをしているはずなんだけど、終了されるのを良しとしないケアマネがいるってことを書いている。
だけど、それは間違ってるんだよね。
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ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定に向けてリハビリ専門職がすべきこと」に含まれています。
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改定の中身は誰にもわからない
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