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【2023.10.4.】今やっているリハビリテーションのことを患者さんに説明しながら実践していますか?

病院リハでも生活期リハでも、リハビリテーションのことを説明することはとても大切。

でもね、説明するって言っても担当して最初にやるリハビリテーションのオリエンテーションのことじゃないですよ。

たとえば、

  • 今やっているリハビリテーションの目標の説明

  • 今日やっているリハビリテーションの目的の説明

  • このプログラムは何のためにやっているのかという説明

  • 昨日と今日のプログラムはなぜ違うのかという説明

こんなことを日々担当のセラピストは担当の患者さんや利用者さんやその家族に説明したり話したりしながらリハビリテーションを実践しているのでしょうか?

これをきちんと説明しながらやっているセラピストとそうでないセラピストは、当然ながらセラピストとしての成長に差が出てくるだろうし、病院リハであれば患者さんの退院後のリハビリテーションの取り組み方にも変化が出てくるだろうし、生活期であればリハからの卒業に取り組みやすくなるだろうなと感じています。

患者さんや家族さんから質問がなければ説明する必要はないだろうって考えているようなセラピストはダメダメだし成長できないよ。

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説明することはセラピストの成長につながる

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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