ブランディング戦略

もうちょっと先の収益を上げることを考える「ブランディング戦略」1

友人のケアマネのつぶやきから、考えてる
ブランディング戦略考えてるスタッフや事業所は少ないでしょう。

ブランディング(ウィキペディアより)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

以前、自分のコラムにも書いたことがあるのですがちょっと内容が違うので改めて書いてみる。現時点でこれの続きを書いてます。だからこの記事は「その1」。

「その2」のタイトルは
「ブランディン戦略は時間がかかるんだけどね、報酬改定には効果的なんだ」となっています。3月19日ころに公開予定。

以前の記事はこちら

「事業所のブランディング戦略が必要になる時代になってきたってこと」
http://labo-yamada.com/?p=3373

事業所の名前が近隣地域に良い評判で広まって、

「訪問リハビリなら、あそこだね!」

とか

「通所リハビリ(デイケア)なら、あの施設を紹介したいね」

みたいなことが、ケアマネジャーさんの間で話題になったり、退院支援に関わっている相談員さんや、地域連携室のスタッフの方に知られるようになるには、ある程度のパターンがあると思っています。

1、スタッフの名前が知られるようになるパターン

2、加算や事業所運営が知られるようになるパターン

こんな感じのパターンじゃあないかなって思っています。

どちらのパターンであっても、その地域に事業所の名前が知られるようになって、ブランドとして広まれば集客は容易になります。

だけど、今すぐの集客は難しい。ブランディング戦略はある程度の時間がかかるものなのです。

注:無料で読めるのはここまで。200円のお支払いで続きを読むことができます。

ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定に向けてリハビリ専門職がすべきこと」に含まれています。

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スタッフの名前が知られるっていうパターン

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