必要以上に

触ってモミモミするからダメなんだ

活動と参加にアプローチするには

触ってモミモミするだけのリハビリテーションから卒業する必要がある。

そうして、その課題はマンツーマンのリハビリテーションの中身を変えるだけでも解決しない。

ケアマネジャーの意識とかも変えていかないといけない。

2018年1月に開催される宮崎県訪問リハビリテーション実務者研修会でそんなことをお話しさせていただきます。

マガジン読者さんに講義資料の先行公開です。そのうちブログでも公開します。

画像1

PDFで確認したい方はこちらをご覧ください。
研修会資料(PDF)

http://labo-yamada.com/wp-content/uploads/2017/11/katudou-sanka-miyazaki.pdf(クリックするとPDFが開きます)

訪問ではとにかく最初に触りすぎないことが肝心です。

最初がすべてなのです。

宮崎楽しみ!

書いたり話したり好きな作業療法士なんですけどね僕。

宮崎の訪問リハ実務者研修会は2日間のプログラム。他の都道府県でもありますよね。

初日に90分ここに掲載のレジメの内容を話します。その日は参加者と共に懇親会。

さらに二日目に、改定に関する講義を90分。午後からはグループワークのための発表の司会もさせていただく予定。

こんなにいろいろ企画していただいて嬉しい。

宮崎にやまだstyleが広がるといいな。


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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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