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【2023.8.15.】ADL項目だけがリハじゃないし生活でもない

2023年8月15日、大阪には台風がやってきていますが、このコラムは事前に作成し予約投稿していますので、ご安心ください。非難が必要な時にはきっと避難しているはずです。

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過去投稿のコラムをどなたでも全文お読みできるようにしましたので、よろしければ本日はこちらから先にお読みください。

≪活動と参加≫誘導尋問とADL脳から脱却

退院後のリハビリテーションとか
生活期のリハビリテーションの立場にいる理学療法士や作業療法士が、病院リハで働いているスタッフに対して

もっと退院後の生活のことを知ってほしい

と話すこともありますが、その一端を上記のコラムで書いていますのでよろしければお読みください。

ADL項目っていうのはすごく基本的な事柄で、大切なことです。だからそのあたりからアプローチすることが間違っているわけじゃないんですよね。

でもその項目だけで生活が完結するわけでもないのです。

出来ることなら、ICFの本を読んでほしいなと思います。

この本を手元に置いておくだけで、もう少し生活の広がりを考えながらアプローチできると思います。

もう少しお時間があるようでしたらこちらの動画も是非ご覧ください。

◆お問い合わせやプロフィールなど


やまだリハビリテーション研究所
作業療法士
山田 剛

#やまだリハビリテーション研究所

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「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」を主要テーマとして、大阪の作業療法士のやまだ…

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