Kindle本も出して、Facebookページに「1000いいね」もらっている男の1月に開始したnoteの売り上げとかのこと
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2016年1月にnoteを開始しました。
調子に乗って2つの有料noteを販売してみました。
私のサイトの運用状況
2016年現在で運用しているFacebookページ
やまだリハビリテーション研究所Facebookページ
このFacebookページへ「いいね」してくれている人は1000人くらい。フォロワーが1000人いるってことですね。
メインブログは2日に1回更新しています。1月だけに限って言うともう1つのブログも2日に1回更新していましたので、毎日交互にサイトの更新をしていました。更新案内をFacebookページで行っています。
2013年に運用開始して、2014年11月から2日に1回更新しているのがこちら
やまだリハビリテーションらぼ
不定期更新だけど1月は2日に1回更新していたサイトがこちら
やまだリハビリテーション研究所
どちらもリハビリテーション専門職種に向けたサイトです。だから主にリハビリテーション関係者か関連職種の方しか訪れないサイトです。
一般の人は見ないサイトです
二つのサイトを合わせると2016年1月の月間ビューは
約5万PVくらいです。
こんなサイトの運営状況で、有料noteを販売してみました。
2016年1月の売り上げ状況
私が1月に販売したのは2冊
500円のが1冊
「病院で働く新人セラピストに知っておいてほしいこと」
100円のが1冊
「2018年の同時改定に向けてリハスタッフがすべきこと」
まあ、どちらも専門職種しか読まない内容。一般の方向けのnoteではありません。
1月の売り上げは2900円
「ダッシュボード」に表示されている
振り込み可能金額は2,093円。
だから800円くらいは運営サイドに手数料として取られているって感じですね。
500円のnoteが3冊くらい【1500円】
100円のnoteが12冊くらい【1200円】
サポート(投げ銭)が【200円】
kindle本との比較
この金額は私が300円で販売している2冊のkindle本の月間収益とだいたい同じ金額になります。
Kindle本も同じようにリハビリテーションの専門職向けの内容。
1冊は学生向け、1冊は専門職向けで、
販売期間1年半位のものと8ヶ月位のもの計2冊。
2冊販売するようになってからの収入を平均するとだいたい毎月2000円~3000円くらい
編集の手軽さとかを考えると圧倒的にnoteの方が手軽。
だけど同じものを継続的に販売すると言う点ではKindle本の方が有利な印象。
Kindle本のジャンルにもよると思うけど、僕の本はマイナージャンルなので、Amazonで検索すると比較的上位に検索されます。
そのおかげで、毎月コンスタントに売れます。もちろん自分のサイトでも紹介しているページはあります。記事の下にアマゾンの広告いれたりしています。
今月販売した有料noteの場合はFacebook等で告知したあと3日間位しか売れません。
検索して探すって言うのとは違うからAmazonでKindle本売るようにはコンスタントに売れない。
この違いはおおきいな。
noteで毎月収入得るなら、有料noteを出し続ける必要があるってこと。
イケダハヤトさんとかはあちゅうさんのように有名人なら、過去ログとかからでも売れるんだろうけど、僕くらいならFacebookで告知したときにしか売れない。
戦略を考える上では、Kindleとnoteの違いを考えて作る必要がありそうです。
専門的な職業で販売しているケースという稀なパターンかな。一般受けする内容でなくてもこれくらいはできるってことを書いてみました。
有料note、kindle本両方出している人の参考になればいいな。
ちなみに運営しているサイトでのグーグルさんのアドセンスによる収入は毎月8000円~10000円くらいあります。
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