![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/56379128/rectangle_large_type_2_f410209e365d2bdb954ef4970b1a744c.png?width=1200)
お米ひとつ残さず食べられる、竹のお箸で「ちょうどいい」丁寧な暮らしを送る
ヤマチクのお箸の「使い手」さんの声をお届けするnoteマガジン「竹のお箸のある暮らし」。
ヤマチクは、熊本の山奥で「竹の、箸だけ」を58年間作り続ける小さなものづくり企業です。
「ヤマチクのお箸は、竹ならではの繊細な細さで食べ物をつまみやすい。色の種類が豊富でテーブルコーディネートも綺麗に決まるのでお気に入りです。友人を呼んでホームパーティーをするとき用に6膳まとめて購入したこともありますよ!」
美味しいごはん、お酒が大好き。食いしん坊コネクタとして、週4日会社員をしながら「食」に関わるプロジェクトにも取り組む鈴木賀子さん。
「ヤマチクのお箸」が食卓に並ぶ、日々の様子を教えていただきました。
※第1回〜4回は、2020年からヤマチクのPRパートナーを務める70seedsの面々がその魅力を語ります。
三代目の熱い想いに触れ、竹のお箸に興味を持ちました
──ヤマチクのお箸を手にとったきっかけを教えてください。
毎日の食卓に、竹のお箸を使ってもらいたい。そう熱く語る、三代目・山崎さんに出会ったのがきっかけでヤマチクの竹のお箸に興味を持ちました。
SNSをフォローしているのですが、悩みも怒りも喜びも感動も、率直に本音で発信する姿が等身大でついつい応援したくなるんです。飾らず、おごらず、まっすぐな方だなと。
写真素材:竹のお箸で、社員も地域も幸せにする。熊本の老舗企業「ヤマチク」の持続可能なものづくり
地域の人たち・社員さん・お客様に喜んでもらいたい、ヤマチクという会社を前に進めたい。一生懸命な山崎さんを見ていると、そんな人が熱量を持ってつくるお箸って、どんなものなんだろう?と引き寄せられるように購入していました(笑)。
今では自分用だけでなく、大切な人にも使ってもらいたいと来客用もヤマチクの竹のお箸で揃えています。
お米を一粒も残さず食べられる、ヤマチクのお箸
──ふだんは、どのお箸を使ってくださっているのでしょうか。
軽さ、しなやかさ、箸先の細さなど、竹のお箸の特徴をすべて体感できると言われている『白竹角箸』を使っています。持ち手は手に馴染む太さなのに、先端は竹の箸ならではの繊細な細さで、お茶碗にあるお米を一粒残さずつまんで食べられるんです。
忙しない日常のなか丁寧な暮らしを送るってなかなか難しいこともあるのですが、ヤマチクのお箸を使えば、毎日の食事のなかで無理なく自然と「丁寧さ」を取り入れられる。
ちょっとしたことですが、食事を綺麗に食べられるってうれしいです。
お箸が色とりどりだから、テーブルコーディネートも決まる
──他にもヤマチクの竹のお箸のお気に入りポイントはありますか?
デザインがシンプルなので、柄ものの器にも合わせやすい。テーブルコーディネートも綺麗にまとまるので重宝しています。友人と美味しいごはんを囲むときは、ヤマチクの竹のお箸がさりげなく食卓に彩りを添えてくれていますね。
それにお箸の色・形の種類が豊富なので、好みのお箸を見つけやすいですよね。毎日使うものだからこそ「可愛い!」と、気分が上がるお箸を側に置いておきたい。
私は丸いお箸よりも、角箸が好きで(笑)。自分にフィットする一膳が見つかってうれしいです。
***
日常用のお箸に、友人を呼んでの賑やかな食事のシーンに、竹のお箸を愛用してくださっている鈴木賀子さん。素敵なエピソードをありがとうございました!
▽鈴木賀子さん愛用のmyヤマチク箸『白竹角箸』
軽さ、しなやかさ、箸先の細さなど、竹のお箸の特徴をすべて体感できるお箸です。初めて竹のお箸を使われる方に、まずおすすめしたい一品。
一度使えば、あなたのお箸の定番になること間違いなしです。竹本来の素材が、いろどりを一層引き立てます。お値段も手頃で、カラーバリエーションも豊富なので、ご家族でおそろいのお箸をお求めの方に大人気です。
長さ:23cm
※食器洗浄機のご使用は避けてください。
▽ヤマチクのお箸って、どんなお箸なの?(ECサイトはこちら)
note記事、竹のお箸の感想お待ちしています!
noteを読んでの感想、竹のお箸を食卓に迎え入れてからのことを、もしよければ、ハッシュタグをつけてSNSなどに投稿いただけるとうれしいです。
こちらのハッシュタグがついた感想・投稿は、ヤマチクスタッフが有り難く目を通して、これからも「竹の、箸だけ。」つくり続ける上での大事な財産にして参ります。
ご感想、お待ちしてます!
また、ヤマチクではTwitter・Instagramのアカウントもやっております。
竹のお箸の色や形、作り手である社員の様子やイベント情報などを発信しています。よかったら、のぞいてみてください。フォローいただけるとうれしいです。
“カトラリーケースには今も新旧どちらのお箸も入っていますが手に取りたくなるのはokaeriなのです。”@kei210407 さんのご紹介のおかげで、今月はokaeriが抜群に売れてます( ;∀;)
— 【公式】ヤマチク|竹の、箸だけ。 (@yamachiku_hashi) June 17, 2021
【圧倒的に良いものを】ヤマチク|おけい @kei210407 #note https://t.co/uLiydJ44ht
あわせて読んでもらいたい、三代目・山崎彰悟の記事
●コロナで大打撃を受けた「竹の、箸だけ」を作る田舎の零細企業が、世界最高峰に挑む。
竹のお箸を、もういちどお箸の定番へ。
竹産業を、もういちど儲かる産業へ。
南関町を、もういちど面白いまちへ。
三代目・山崎彰悟と社員一人ひとりの想いが詰まったヤマチク・オリジナルブランド「okaeri」が、なんと!イギリスで開催される世界最高峰のパッケージデザイン賞「Pentawards」の最終選考に残りまた!
文/貝津美里 写真/鈴木賀子さん
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?