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【10月12日】おすすめ教育ニュースまとめ

 今週の配信記事の中から、気になる「おすすめ教育ニュース」をピックアプしてお届け!みなさんの記事に対する意見は、ぜひnoteのコメントにお願いします🙇

【コメント】
 "答えや手段はクライアントが潜在的に持っていることを前提に、コーチは質問やフィードバックを行い、原則としてアドバイスしない形で伴走します。実はこうした指導はこれまでも教育現場で求められてきましたし、子どもたちから『よい先生』と言われる教員は、たいていコーチング的な指導を行ってきたのではないかと思います" まさにこれまでの教育現場の中にもコーチン的な関わりを子どもたちに行い、子どもたちの思いを引き出し、授業や学級経営に反映させていた先生は多くいると思います。
 ”教員は、コーチングをどのような形で学べばよいのだろうか。中には悪徳なコーチングビジネスも存在するようなので、気をつけるべき点もある。” コーチングを学びたい方はぜひ気をつけてほしいですね。


【コメント】
 ”今年3月までにフローレンスの窓口や病院に46件の相談があり、このうち、収入が少ない、中絶できる週数を過ぎているなど支援の対象に当てはまる11人が利用し、出産した。妊婦健診の費用は自治体からの助成がある。ただ審査に時間がかかっている間に出産を迎えたりすることも多いという。” 虐待死などの事件の背景には貧困や周りに相談できない環境といった課題がある。お金の不安がなく、安心して出産できる仕組みが必要で、このような取り組みをNPOから国の制度に繋げていくことが大切であると思います。


【コメント】
 2024年9月、「ウェルビーイング向上のための学校施設づくりのアイディア集」が公開された。
 ”地域住民や教職員、専門家や子供たちが参画して「共創」「生活」「学び」「環境」「安全」5つの観点から新しい時代の学びを実現した学校施設のアイディアとそのプロセスの事例を収集。” 子どもたちのウェルビーイングを施設面からサポートしていくという流れが教育の中にも広がってきています。とても参考になる資料だったので、興味のある方は記事を読んでみてください!


【コメント】
 ”熊本県荒尾市は10月、教育用タブレットを活用した児童の見守りサービスを、全国で初めて導入しました。荒尾市が全国で初めて導入した見守りサービスは、児童に配布した教育用タブレットのアプリで「登下校の状況」や「現在地」のほか、「行動履歴」などを保護者が把握できるものです。”
 タブレット端末を持ち帰る学校が増えている中で、このような機能で子どもたちと保護者をサポートする取り組みはとても興味深いですね。実際にGPSを持たせる保護者の方もいるので、端末で居場所がわかるのは安心ですね。


【コメント】
 ”フィリピン教育省(以下DepEd)が、フィリピンの若い女性や少女たちに無料のコーディングとデジタルスキルコースを提供し、科学、技術、工学、芸術、数学、デザインに対する知識を強化するために、iamtheCODEと提携した。” iamtheCODEは、2030年までに100万人の若い女性や少女たちがコーディングや創造的な問題解決能力を身につけることを目指す、アフリカ主導の初のグローバル運動であり、発展途上国の女性活躍推移進の動きがこういった取り組みで広がっていくと良いですね!


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