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ニラの栄養 〜〇〇と組み合わせて栄養UP〜

どうもこんばんは!いつもより投稿が遅くなってしまっているので、これからは投稿時間を決めようと思っているyamabikoです。
今回は「ニラの栄養」について話していこうと思います。


ニラの栄養


皆さんはニラに栄養が含まれているイメージを持っていますか?

ニラは料理の最後に少しだけちょこっと乗っている感じで「ただの装飾、見栄えをよくするもの」と感じているかもしれません。

しかし、ニラは栄養をたっぷりと含んでいて、いろんな料理を助ける最強の助っ人です。

とうわけで、栄養を解説していきます。

まず一つ目はアリシンです。

アリシンとは香り成分のことで、玉ねぎやニンニクにも含まれることで有名です。

こんなアリシンはビタミンB1の吸収を助けて糖質の分解を促進する働きや、他にも疲労回復やスタミナ強化といったアスリートにとって必要な感じのものまで含みます。

続いて二つ目は抗酸化作用です。

これはニラに特別な抗酸化物質があるというわけではなく、ニラにバランスよく含まれるビタミンA・C・Eといった最強の抗酸化が、相乗効果で発揮されるということです。

ちなみに抗酸化作用というのは、体内で増えすぎると問題になる活性酸素を除去してくれることであり、生活習慣病をはじめとして様々な病気の予防に最適です。

最後の三つ目はカルシウムです。

基本的にニラはビタミンやミネラルなどの栄養をバランスよく含んでいますが、その中でも特筆したいのがカルシウムです。

カルシウムは骨粗鬆症予防に効果的であり、つまり骨を強くしてくれるのが主な効能です。

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ニラの食べ方


先ほどで栄養について話したので、次に食べ方についてサクッと話していきます。

これは結論、肉と食べるのが良いです。

なぜなら、栄養について話したとき一番初めに紹介した「アリシン」はビタミンB1の吸収を促す効果があり、肉にはビタミンB1がよく含まれているからです。

また、さらに具体的にいうなら肉類の中でもビタミンB1を多く含む豚肉が良いです。

ここで注意して欲しいポイントは、ニラを根本の方まで使うということです。

根本には葉の先の4倍以上ものアリシンが含まれるからです。

つまり、この話をまとめると、ニラは根元まで使いつつ、肉と一緒に料理するのが良いということです。

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まとめ


ニラの栄養→アリシン・抗酸化作用・カルシウム

ニラの食べ方→肉と食べるのがgood。ニラは根元の方まで使おう。

今日はニラについて話しました。

今回を記事で肉と料理することで最強ということが分かったので、ぜひ入れてみましょう!以上です。

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