Q:筋肉は何日開けると減少するの? A:◯◯日間
どうもこんばんは!いつものタイトルと少し違うyamabikoです。
今回は筋肉の減少について短く話していこうと思います。
筋トレなしで筋肉量と筋肉を維持できる期間は?
これは結論から言いますと、三週間「21日間」までなら筋肉の著しい現象はないです。
この元になった実験などの詳しい情報は後で紹介しますが、まずタンパク質と筋肉の関わりについて話していこうと思います。
筋肉にはアミノ酸が必須で、中でもホエイプロテインを飲むのがおすすめです。
その他にもタンパク質を摂取できる卵・魚・大豆などもありますが、ホエイプロテインはさらに簡単で効率的に摂取できるため、筋トレ後などに飲むのがおすすめです。
筋トレ後はゴールデンタイムと言い、トレーニング後30分間は筋肉がつきやすいですので、よかったらホエイを買ってみましょう。
これまでで増加だけについて話しましたが、もちろん逆にタンパク質を取らないと筋肉量は減少してしまいます。
無理なダイエットを行いダイエット後にさらに太って見えるのは、ダイエット中にタンパク質の摂取量が減り、筋肉量が減少して脂肪になってしまったからなのです。
話はここくらいにして、次は元になった研究について話していきます。
三週間あけても大丈夫なのは本当!?
先ほど三週間くらいなら大丈夫と言いましたが、本当に大丈夫なのでしょうか。
データベースで話していこうと思います。
2011年に発表された、15週間のベンチプレスをさせて筋肉量の変化を測定した実験によると、六週間トレーニングで三週間休んだグループは最終的な筋力がほとんど変わらなかったのです。
三週間も休んでいるのに少し意外ですよね。
しかし、さらにもっと意外な研究もあります。
また同じ年に行われた研究によると、七週間のトレーニングを行い七週間休息をとったグループは、筋肉量が著しく低下しました。
「あれ?全然以外じゃないじゃん。」と思った人もいると思いますが、実はここからなのです。
七週間の休息を行なった後にさらに七週間のトレーニングを行ったところによると、筋肉の量が急激に増加したのです。
休んでいる時はめちゃくちゃ筋肉量が落ちてもてるダンベルの量の小さくなっていたのですが、この後に急成長を遂げたのです。
これが意外ですよね。
ですので、こういったことを計画的に行うのは精神的にもどうかと思いますが、たとえ休息をしてしまったとしても後から取り戻せる可能性は高いのです。
まとめ
筋トレなしで筋肉量と筋肉を維持できる期間は?→三週間「21日間」
三週間あけても大丈夫なのは本当!?→本当。七週間のトレーニングを行った後に休息を取るともちろん減少する。
今日は筋肉について話しました。
最近筋肉について話せていなかったので、久しぶりに話せてよかったです。
自分は今トレーニングを休んでいるので、また元気になれば再開しようと思います。以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?