【要約3】イギリスの哲学者ジョン・ロックは、生まれた時の人の心はタブラ・ラサ(=何も書かれていない石板)と説いた。つまり人は経験と学習によっていくらでも学ぶことができる。この考え方は隷属状態にあったフランスで、教育によって全員が平等になれるという信念の形成に繋がった。

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