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身体と心の話

気分が落ち込んでいる時、疲れが溜まっている時、悩みがある時、焦っている時、イライラしている時など、挙げればいっぱい出てくるネガティブ思考。

こんな時はほとんどの人は体のどこかが痛かったり、だるかったり、辛かったりと症状が出てくるでしょう?

もちろん出てこない人もいるので、全ての人とは言いません。

私も最近ちょっと悩んでた事があって、結構精神的に辛かったんです。

そんな時は(過去もそうですが)背中がダルくてダルくて仕方なくなってくるんです。
ついでに肋骨の間の筋肉も硬くなり、体が機能してない感じ。柔軟性はなくなります。

悩んでる時や気分が落ち込んでいる時は大体そう。

こんな時は「身体と心は繋がってるな」と認識します。

よく「身体と心はつながっている」と言われます。

体を抽象度を上げてみると、体があり、そこに心がついてくるから人間は動ける。

何かしらの原因で体が機能しない方で心が素晴らしい方はたくさんいます。(四肢機能低下など)

何かしらの原因で心が機能しない方は体は機能していない事が多いように思えます。(脳の損傷など)

個人的な印象でもあるので、専門家から見るとそんな事ないと言われるかもしれませんが。

結果、私が言いたいのは、体と心は同じ「身体」の一部という事。
ニコイチ。

気分が落ち込んでいる時は体をケアしてあげると、心(気分)が軽くなる事もあるかもしれませんし、現に軽くなる症例はたくさんあります。

逆に体をケアしてるけど、全然体の症状が軽くならないという人は、そのケアはその時だけ気持ちいいという選択をしてるかもしれません。

ケアをしてるけど症状が軽くならない人は、特に気をつけて下さい。だんだんとネガティブ思考になっていく確率が上がります。
なぜならケアしてるからと安心するから。
ケアの仕方や方法を変えてみてもいいかもです。


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