劇場版、鬼滅の刃を観て思ったこと。
先日、今話題の劇場版『鬼滅の刃』無限列車編を観てきました✨
観に行った人がみんな泣いたと言っていたので、どんなもんだろうと思って行ってみたら、案の定大号泣しました(>_<)笑
しかも、ただ泣くだけじゃなくて、できる事なら『うわーん!!』と声をあげて泣きたいくらいでした( ; ; )笑
こんなに映画を観て泣いたのは、「ライフイズビューティフル」以来でしょうか?
なんにせよ、恐ろしく古い記憶です!
鬼滅の刃については以前考察したことがあったのですが、
今回映画を観て感じた、鬼滅の根底にあるテーマは
『自己犠牲』
だと感じました✨
「強い者は弱い者を助け守る。そして、弱い者は強くなり、また自分より弱い者を助け守る」
この炭次郎の言葉が最も『鬼滅らしさ』を表現していると思います✨
自己犠牲という言葉は令和の時代には合わない、少し昭和の匂いがする言葉ですが、命懸けで人間は困っている人を助けるのはかっこいい。
感じるようにプログラムされているんでしょうね(^ ^)
こんなにも優しく、愛に溢れた映画が歴代最高記録を更新しそうになっていることが何より嬉しいです✨
めっちゃくちゃ泣けて、体の深いところからエネルギーが湧き出る映画だったので、まだ観ていない人は、ぜひ観てみてください♪
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