【農業】みらい農場の有機にんにく、豊作です!
こんにちは、薬糧note編集部 小林です。
6月12日、自社農場で元気に育った有機栽培のにんにく掘りに行ってきました!
★自社農場については、こちらで紹介しています。
ちょうど梅雨入りするかなというタイミングでしたが、お天気にも恵まれ、朝10時ににんにくの収穫がスタート!ほとんどのにんにくはすでに収穫されていて、残すは最後の1列。どうやって掘るのかなぁなど話していると・・・
農事部の金子リーダーがトラクターで颯爽と登場!!
そして、にんにく掘りについて説明してくださる金子リーダーのお話を真剣に聞きます。
これまではスコップを使ってひとつひとつ手作業で掘り起こしていたそうですが、今日は最後の1列を我々が1日で掘り終えられるよう、このトラクターで最初にあらかたのにんにくを掘り起こししてくださるとのこと。わたしたちは、土の上に出てきたにんにくたちの土を丁寧に落としていく作業を黙々と進めていきます。
作業は思いのほか大変!ずっとしゃがみながらの作業なので腰が痛いです。そして蒸し暑くてみんな汗だくでしたが、元気に育ってくれたにんにくたちからパワーをもらいながら、みんなで作業をやりきりました!!
みらい農場で手間暇かけて大切に育てられた有機のにんにくたちは、こんなに元気に立派に大きくなっていました。なんか、感動です・・・!
有機栽培の国産にんにくはめずらしいそうで、こうして自社農場で有機にんにくをたくさん収穫できるまでには、農事部の方々の並々ならぬ努力があったからだと、今回のにんにく掘り体験を通じてヒシヒシと感じました。
大いなる自然の恩恵はもちろんのこと、農家・生産者さんの絶え間ない努力と愛情があってこそ、作物が食材として各家庭の食卓に並ぶということを忘れずに、これからも感謝しながら美味しくいただこうと思います。
今回のにんにく掘りメンバーは、経理部S課長、外商課I係長、顧客サービス部K係長、商品部K主任、商品部Oさん、note編集部小林の6名。
農事部の金子リーダー、田井さん、お忙しい中レクチャーや農場案内ありがとうございました!広い農場敷地で奮闘する農事部のみなさんの姿、とてもかっこよかったです。
収穫作業のご褒美に、にんにくを少しいただいたので、アヒージョを作ったという商品部のOさん。みらい農場の有機にんにくは、甘みが強くてとてもおいしかったそうです!!
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